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今のところ、X-T3とX-E4で満足出来ている

こんにちは、imaiです。

ゴールデンウィークも仕事でずっとドタバタしていました。

そして、気付けばもう5月中旬。

今日は最近撮った写真と合わせて、カメラの話しを少々。

タイトルの通り、なんだかんだX-T3とX-E4で満足出来てるな、というお話しです。

X-T3 + XF10-24mm f4(クラシッククローム)

T3は、一世代前のセンサーを積んだT2やpro2と比べると、若干色味がアッサリとくすんでいる印象があります。

特にクラシッククロームの色味に関しては、全世代のセンサー中、X-Trans coms IIIがイチバンだと今でも思います。

しかし、T3はそれらの世代のカメラと比べて格段に良いAF性能があります。さらに、T4と比べてスリムでシュッとしたデザイン、T5と比べて質感のある材質を使用しており、なかなか買い替える理由が見当たりません。

X-T3 + Viltrox AF13mm f1.4(クラシッククローム)

また2600万画素と丁度良いのもお気に入り。4000万画素のT5はバッファが少なく、連写が1秒で詰まってしまいます。

それならH2でいいんじゃん?となりますが、お店で持ってみたら全然手に合わず、ジョイスティックに親指がギリギリ。結構買う気で触ってみたのに、ちょっとショックでした 笑

結果、自分にとってT3が丁度良く、買い替えに至ってません。

そして、E4です。

X-E4 + XF18mm f2(プロビア)

なんといってもデザインが最高に良い。

必要最低限、でも不足はしないボタン。すごく考えられていると思います。

そして、写りは同じセンサーでも世代の古いT3よりも良いんです。これはRAWデータを比べると明らかです。

具体的には、T3よりも色ノリが良く、立体感があります。

X-E4 + XF35mm f1.4 (クラシッククローム)

結構違うので、T3を売ってもう一台E4を買いそうになりました 笑

でもXF16-55mmやXF70-300mmを付けるのには小さ過ぎるので、思いとどまりました。

そして、クラシックネガが使える。

X-E4 + XF35mm f1.4 (クラシックネガ)

これで防塵防滴があれば無敵です。

後継機が出ないのであれば、多少高くてももう一台持って置きたい、そんなカメラです。 

また、T3とE4でバッテリーを共有出来るのでも良いですね。

そんなこんなで、僕は今でもX-T3とX-E4を愛用しています。

これから富士フイルムのカメラを買おうとしている方への後押し、T3やE4を売って新しいカメラを買うか悩んでいるを思いとどまらせる理由になりましたでしょうか?笑

今回はここまで。

最後まで読んで頂き、ありがとう御座います。

それではまた。

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