もうすぐ明けましておめでとうございます。今年も残り一日。簡単に振り返ろう。

各月を一行でまとめると・・

1. PMとPGを兼任してパニクってた
2. PMを交代してPGに集中
3. Laravelを始める
4. 社内FWが混ざってたのを諦めてLaravelで書き直し
5. フルリモート開始、API仕様書をSwaggerにする
6. なろう小説を読み始める
7. 読みまくる
8. 読み
9. 読
10. AWSの構築をTerraformにする
11. 画像の切り取りサービスをFLASHからVueに置き換える
12. 社内でパッケージを共通化する

昨年末から初めてのPMを担当してたら、サーバー側のPGもやることになってパニックに。そもそも前の案件も少し残ってたので初めから二足の草鞋ではあった。結局、二月にはPG一本に集中できるよう交代してもらってだいぶ楽になった。お客さんと相談して要件詰めるのに全然慣れてなくてぐだぐだになってたので下ろされた形。まあ、初めから人も足りてないし慣れてないし補助もないので遅れるとは伝えてたから仕方ない。

LaravelとSwaggerを本格的に導入。手動テストはベタにPostmanで。Laravelに慣れてきて自動テストもようやく書き始めたのが4〜5月あたり。Laravel自体はRailsみたいでわりとすぐ慣れたけど、フィーチャーテストとDB設計に慣れてなくて遅かったり微妙な設計になったりした部分もたまにある。前の人が社内のオレオレフレームワークで書いてたのを残してたけど、邪魔だったので数日かけて書き直したりもした。

コロナの影響で四月末あたりから全社的にフルリモート開始。とはいえ20人規模の小さな会社。事務所も解約してた。快適すぎる。ただ、運動不足が深刻・・

プライベートではなろう小説を読み始めた。ブックマークに入ってる連載中の既読作品で35本あったので、多分50〜60本くらいは読んだ。特に長いので『私、能力は平均値でって言ったよね！』『異世界のんびり農家』『魔王学院の不適合者』あたりは500話前後あるし、『盾の勇者の成り上がり』は1000話超えてる。合わせたら1万話の大台乗ってるかも。あと個人的に気に入ってるのは『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』とか『難攻不落の魔王城へようこそ』とか。代わりに単行本はあんま読まなかった。

最近はLaravelの案件がひと段落ついて、Vueで画像の切り取りサービスを作るのにmouseイベントをわちゃわちゃしてみたり、Terraformでサーバーを構築してみたり、Composerのパッケージを切り出してみたり、と少しだけ新しいことを覚えてる。設計と試験の基礎固めもずっとしてるけど、職場でまともに話せる人がいないのはちょっと困ってる。

とりあえずこんなところ。仕事で開発、私事で読書、と目を酷使して調子が悪い・・眼科行かなきゃ・・