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推しカプへの想いが強すぎてずっと進撃の巨人を読めずにいた



※注意
推しカプの話と自分語りのみの文章、進撃の巨人 最終話までのネタバレあり
自分の感情の記録・思い出を振り返るために書いており、人に読ませるために書いていないため、読みにくかったり不快に思われた方がいらっしゃたら申し訳ないです


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推しカプ、その名も…


大好きなカップリングがある
進撃の巨人 ジャンとミカサ
ジャンミカ


中学生で厨二を患わせると同時に深くハマった推しカプ
10年間ずっと好きな推しカプ
このカプが幸せになることだけをずっと夢見てた推しカプ

いまも大好き



本当に信じられないくらい好きになっちゃったんだよね
人生後にも先にもこのカプを超えるほど好きになれるカプは出てこない
ああこれが私の人生で1番好きなカプになる
そう確信してしまった

そのくらい大好き





大好きが故に怖いことがある


そう、進撃の巨人を最後まで読むのが怖いのである

進撃の巨人が今まで読めなかった理由 


結末を知るのが怖い
推しカプがどうなるのかを知るのが怖い
もう全てが怖い
くっつかない気がするし
くっついたくっつかない関係なしに死別エンドとかありそう
もう普通に嫌
結末、もはや知りたくないかもしれない
このままずっとこの先も結末を知らない方が幸せかも
そう思うくらいには拗らせてしまっていた


でもね、いうてね
そうも言ってられないんですよね
原作が完結して2年半経ったこのタイミング(2023/11/4)でアニメも完結するらしいですね
もう読むとしたらこのタイミングしかないって思ったんだよね

この2年半の間でね、何度も「今年中には!」「今年度中には!」とか思いながら読み進めてたことはあったんだよね
途中で怖くなっちゃって読むのやめちゃった、何回も
私の気持ちだけが整理できたらあとは読めるんですよ、なぜなら部屋に『進撃の巨人』全巻が積んであるので
ドアの目の前の棚の上という、部屋に入ってすぐ見える位置に積んである
とっくの昔に買ってあった
部屋に入る度に進撃の巨人が目に入り、進撃の巨人のことを考える
早く読めばいいのに(そりゃそうじゃ!)

もうね、呪いみたいになったんすわ
進撃の巨人が読めない呪い
友人にも「進撃の巨人読めない病気かかってる」言われましたわ
その通り
「なんで早く読まないの?」
そんなの自分が1番思ってる

なので…………読み始めました
アニメ最終話に向けて、原作の漫画の方も最後まで読もうと覚悟を決めて読み進めてる

読み進めているとこの10年間の思い出がたくさん溢れてくる
ちょうど今年で10年
ジャンミカを推し続けて10年だった







中学〜大学でのジャンミカ活を振り返る

ジャン・キルシュタイン
最初はなんだこいつって思った
口悪いし基本自分優先
転機はマルコのものかもわからない骨を拾った時
ここからジャンが変わったのがわかる
人間として急成長していく姿にびっくりした、周りにも「お前そんなやつだったか?」と驚かれていたね
ジャンはいい奴だ、いつのまにかいい奴になっちゃった
相変わらず口は少し悪いけどもはやそこも愛嬌に見えてくるぐらいに人間味のある愛しい性格になったよ
気がついたらジャン・キルシュタイン沼にズブズブだった

こんな希望のない世界でね
ジャンが幸せになってほしいという思いがどんどん強くなってね
ジャンの幸せとは何か・希望とは何かを考えると、ミカサが隣にいる図が見えてくる
そんなミカサを幸せにできるのも、ミカサを一途に思ってるジャンなのではないか
そう思ったら意味わからないくらいジャンミカにハマってしまった

中学生の時は自由帳にジャンミカの絵を描いていた
小テストの裏やノートの隅によく小さい文字でジャンミカと書いていた
ジャンとミカサの公式イラストを切り抜いて並べてシャーペンに貼り、オリジナルジャンミカグッズを作った
休み時間の度にヲタ友と交換していた絵手紙にはジャンミカを描いた
単行本の表紙や公式グッズが新しく書き下ろされたときにジャンとミカサが並んで配置されていたらガッツポーズをした
ニコニコ動画で「ジャンミカ MMD(ミクミクダンス)」や「ジャンミカ 手描き」等で検索しまくってた
ジャンミカでボカロ曲トレス動画を作るならHoneyWorksの「ヤキモチの答え」じゃな〜…などと妄想をしたこともある(ちょっとだけトレスしてみようとするもすぐ挫折)
「え〜!?なんでジャンとミカサなの〜〜!?ミカサにはエレンでしょ!!」と何人もの友人から言われてもどかしい思いをしたのも中学生のときの思い出
同人誌即売会なるものにジャンミカを探し求めに行ってみたかったけど、行く勇気が出なかった
ジャンミカに初めて触れて、教室で友人に妄想を語った日々
楽しかった

高校生のときの日課は、帰宅の際にジャンミカの萌えるシチュを考えることだった
また、TwitterとPixivで「ジャンミカ」と検索をすることも日課にしていた
朝に一回、夕に一回は必ず検索してた
Twitterでパブサすると自然に目に入ってしまう「ミカサにジャンは釣り合わないでしょww」みたいな投稿を見かけては地団駄を踏む
Twitterのヘッダーは何年も変えずにずっと極太文字で書かれた「ジャンミカ」の文字と集中線の組み合わせのまま
高校生のとき作ったTwitterのアカウント、本当はジャンミカ垢って名乗りたかったけど進撃の巨人垢という体で活動してた
SNSに妄想を書いて描いて載せる日々
ジャンミカの日(6/1→第104期訓練兵 成績順位でジャンが6位、ミカサが1位のため)には大はしゃぎでお祝い絵を描いた
所属してた部活で1年に1回製本されるイラスト本に3年連続でジャンミカを描いた
高校のヲタ友らの卒業アルバムのコメント欄には片っ端から「ジャンミカ」と書きまくった
「怖い」と言われた
ジャンミカをより深く好きになって毎日想ってた3年間だった
楽しかった

大学生になってからもジャンミカが好きだった
ヲタ友とスケブ交換したときは必ずと言っていいほどジャンミカをリクエストした
旅行先でよさげな景色をカメラに収めては「ジャンミカちゃんのデートスポットにぴったり♡」とテンションが上がり、写真にジャンミカを描き込んだりもした
海に旅行に行ったら砂に「ジャンミカ」と書いた

雪が積もる場所に旅行に行ったら雪に「ジャンミカ」と書いた

オムライスを作ったときはケチャップ文字で「ジャンミカ」と書いた
Twitterではジャンミカ沼の方々と仲良くさせてもらってすごく嬉しかった
ジャンミカ絵を描いて少しでも反応をもらえるとすごく嬉しい気持ちになった
同人誌即売会に一般参加し、ジャンミカ同人誌を買わせていただいて、かき集めて読んで泣いて幸せだった
イベントでジャンミカでコスプレ併せをしてる人を見かけて興奮のあまり早口キモヲタ口調で話しかけて写真を撮らせてもらって幸せだった
ジャンミカの同人誌を出したい!の気持ちでサークルを申し込んだが感染症が猛威を振るってあ〜やこ〜やでうやむやになってしまって結局1冊も出せていないまま…

就職活動なるものが本格的に始まった
メンタルが沈むことが多くなる日々の中で、どうやら進撃の巨人が完結したらしかった
いや〜!読めるわけがないんですね〜〜!
こんなメンタルで進撃の巨人なんか読めるわけがない!
もし推しカプの身に何かあったら"私"が崩壊してしまう
ぐにゃぐにゃメンタルのときにそんなもん浴びたら大ダメージですよ、立ち直れない
そこで思ったことは、就活が終わるまでは進撃の巨人を封印するということ
メンタルの平穏を保つためには致し方ないことです
しかし、ここでネタバレを踏んでしまってはどうしようもないので、ネタバレを踏まないように徹底をした
封印している間はジャンミカというワードが検索できなくなった
避ける他なかった
検索できず、Twitterのジャンミカ垢さえ開けず、供給は完全に絶たれた状態にも関わらず、脳の片隅にはいつもジャンミカがいた
ジャンミカのことだけは常に頭にあった
そしてやっとこさ就活が終わりやっと進撃の巨人が読めるまでにメンタルが回復した
そこで進撃の巨人を読んだのかと問われれば…………読めなかったのである
それが先程述べた理由である
そう、結末を知るのが怖いのである!!

なんか時間が空けば空くほどヤバい
読むのを後回しにすればするほどページをめくる手が重くなる
ヤバい
でもいつかはけじめをつけなきゃな
どんな結果になろうとも受け入れなきゃな
そう考えてるうちにずるずると2年半も経ってしまった







読んだ



読んだよ

アニメが放送される前日
2023/11/3に読み終わった
そのまま流れで2023/11/4に放送されたアニメも見た


見たよ

リアタイした






結末を知って1番最初に思ったことは

苦しい

でした




ハァ、ハァハァ、
くるしい

もう…わからない
感情が迷子
ジェットコースター

感情がジェットコースターよ
この結末に涙を流して喜んでる自分と、心臓を引っ掻き回されたような苦しさにもがいてる自分がいる
感情いったりきたりなんだわ
果たしてこれは…ジャンミカ沼の民は喜んでいい結末なのか?と問うわけだ

もう一度漫画とアニメをね、確認しますね、

男の髪型・刈り上げ・髭に注目
男の髪の色に注目
男の顔の長さに注目…馬面?


エレンの墓参りをするミカサの横にミカサより背が高い細身の薄茶髪の男いるよね?髭の生えた刈り上げの馬面の男いるよね?ジャンのような髪型の男いるよね?
ジャン……???ジャンがいるよね?

私の見間違いじゃないよね??

横に子供いる?いるよね??
ジャンとミカサの横に子供いる…

見間違いじゃないよね???



あの…これは…………ジャンミカ結婚したってことでいい…???

いいの??
推しカプ…結婚していいの???いいよ

はあ、はあはあ、めまいがする
ジャンミカ結婚した



頭がね、おかしくなりそうなんだ

ジャンミカを想い続けた10年、救われてもいいの??


こんな地獄みたいな世界でジャンもミカサも生き残った
そして結婚した
結末だけを見ればこんなに幸せなことはないって思えるけど




前提がキツすぎる

すまない、長年のジャンミカ民にとっては正直メチャクチャしんどすぎる
いや、そりゃエレミカ民にとってもしんどいんだろうけども

ミカサちゃんはね、一生エレンのことは忘れないでしょうね
それを理解したうえでミカサちゃんの全てを愛して包んでくれる男…ジャン・キルシュタイン???

く、くるし〜〜〜!!!!!

す、すき〜〜〜〜〜!!!!!!!






例のキスシーンあたりを読んでる時は既に泡吹いてました
いや、ね、こんなこと言って申し訳なくはあるんだけどほんと、
ジャンミカ教信者には耐えられない展開だった

最終話を途中まで読んでる時はダメージが大きすぎて「もうダメだ、ジャンミカは終わりで〜す」そう思ったんよ

そしたらこの結末よ

こんなに苦しいどんでん返しある!?!?!?
「試合に勝って勝負に負ける」ってこういうことをいうのですか!?!?いやエレミカにもジャンミカにも勝ち負けとかないんですけどね…………
推しカプ結婚すなおによろこべない



最後まで読み終わった直後はそりゃもう、ちょ〜〜〜〜落ち込んだよ
こんな状態で結婚いわれても…ってな………エレミカでしかね〜じゃんね〜いうて

でもじわじわと後からジャンミカ結婚したという嬉しさが込み上げてきて、嬉しすぎてハイになって暴れまわってた
部屋の地べたに寝そべってね、這いずり回るんですよ、ヒストリア父の巨人みたいに

ほいたらすぐ後にまた波が来る
バカ落ち込む
魂抜けたみたいな放心状態
こ〜んなエレミカ展開見たあとで喜べるわけないじゃないですかぁってな具合にね

1時間後にはまた喜んでる
ジャンミカケッコン!?ヤッター!?てね




ね?こんなの繰り返してたら情緒おかしくなるでしょ??

脳破壊、ですよ、

あ、た、ま、が、わ、れ、る、

どうすればいいんですか??


最終話のクソデカ感情ぶつかり合いエレミカ展開がなくてはこのジャンミカ展開は生まれなかった…

そう考えると居ても立っても居られなくなるわけですよ(?)

エレミカあってのジャンミカ!!!エレミカあってのジャンミカ!!!
あ〜〜〜〜〜ああ〜〜〜〜〜!!!!
って叫びたくなるわけですね

これ書いてる時もジェットコースター始まって脳みそぐるんぐるんなったわ
こんな速度で苦しいと嬉しいを行き来することないからね、日常生活ではね、






は、吐きそ〜〜〜〜!!!!!!!^^




はぁ、、、はぁはぁ、

少し、落ち着いて、きた、
ずっと起承転結もない書きたいことを書くだけの支離滅裂な文章が続いており申し訳ないんですが、このタイミングでふたたび昔のことを軽く振り返るなどします

以前のジャンミカ界隈

10年前ってね、もう全然ジャンミカ肯定されてなかったのよ
この2人がくっつくなんてありえないってたくさん言われてきて…数え切れないくらい否定されてきて…王道メインのカプではないよね言われて…
Pixivで見かける作品はジャン→ミカ片思い作品ばかり
エレミカ展開のダシとして使われるジャンをたくさん見てきましたよ
ジャンはネタ枠wとか言われてるときもあった
片思いの状態が尊い、もはやジャンが報われないのが見たいとかまで言われて
Twitterではジャンいらねwと言われたこともあったし
悔しく思いながらも心のどこかで「まあこの2人が結婚するとかいう夢なんて見ても仕方ないよな」って思ってしまったこともあった
いつしかヲタ友に自分が好きなものを自己紹介するときは「できれば否定しないでもらいたいんだけど…」と前置きしておずおずとジャンミカが好きだと伝えるようになってしまった
自信を持って好きなものを言いたいのに、初めて会う人に「ジャンミカが好き」だと伝える瞬間は少し怖かった
進撃の巨人にハマった当初は地雷とかなかったんですけどね…エレミカ派の方々がみんなこうだとはもちろん思ってはないし肯定的なエレミカ派の方ももちろんたくさん見かけましたがね…こういうことをしているうちにね…否定されたくないの気持ちが強くなってしまい、「エレミカ」をミュートワードに入れるなど…

いや!争いは何も生まね〜〜〜んだ!!!
おい!進撃の巨人を読んで何を学んだんだ!読み返せ!!!

まだ結末を知ったばかりなのでジャンミカ界隈がいまどうなっているかはまだ知らないのですが!ジャンミカ界隈の空気感がどう変わったのかはまだわかってないのですが!
この結末を見るに、エレミカ派とジャンミカ派の和睦の道が見えてきませんか?これはエレミカもジャンミカも成立する、そんな衝撃的な結末がこの世に誕生してしまったのではないですか?
お互い手を取り合うことができるのではないですか?
…これからは堂々と初めて会うヲタクにもジャンミカ好きだって言える気がする
そう、なんせ、ジャンミカはもう、公式カプになったのだから、………ウッ、ウッ、
エレミカもジャンミカも公式カプでしかないのだから…………
泣いてしまう
吐きそ〜〜〜〜〜〜〜!!!^^




ここでまたジャンミカに思いを馳せさせていただく

原作のジャンミカ描写と最終話

ジャンはずっと一途だった
一途にミカサを好きだった
訓練兵時代に「とても綺麗な黒髪」に一目惚れしながらずっと好きを貫いてる
ジャンは好きな子だからってミカサを贔屓目で見たりはしない
ちゃんと客観的に見て客観的に判断できる人間
好きな子に対してもダメなことはダメときちんといえる
だから安心してミカサのことをジャンに任せられるんだよな
ジャンが作中で「お前らの大好きなミカサちゃん」って発言したときには"お前が大好きなミカサちゃん"の間違いだろ!!!笑笑笑って笑っちゃったし
ジャンが作中で夢見た自分の将来像ではミカサと結婚していて笑っちゃった
本当にずっとミカサのこと好きじゃんお前…!!
ずっとミカサのことを見ちゃうんだよね
でもそのミカサと視線が合うことはない
ミカサはずっとエレンを見ていたのだから
エレンに「いってらっしゃい」をしてから数年…やっと少しずつジャンとミカサの目が合い始めるのかな
流石のミカサも気がつく
お前の愛はデカすぎるよ、ジャン
ミカサのためならお前は何年でも待ってしまうんだろうな、ジャン
くそもどかしい状態がしばらく続くと思うけどアルミンを始めとした周囲が背中を押して交際に踏み切る気がする
こ〜んな状態のミカサちゃんを任せられるのはジャンしかいないって周囲もわかってっからな
ミカサは交際するときも婚約するときもマフラーを外すことはなく「エレンのことは忘れられない」旨をジャンに伝えるのでしょうね
そしてそれを了承したうえでジャンは受け入れるのでしょうね
愛が大きすぎるジャン・キルシュタイン
そして最終話を見てください、ミカサの髪がどんどん伸びていることに気が付かれましたか?
エレンに「この髪 長すぎはしねぇか?」と言われ短くした髪を
ジャンに「とても綺麗な黒髪だ」と言われた髪を
ミカサは伸ばしている
もうこれはさ…そういうことでいいんだよね…………
ありがとうミカサ、訓練兵時代にジャンから言われたことを覚えてくれているんだな
ミカサにもジャンへの愛が芽生えてる
もはやこれはエレミカ・ジャンミカ・エレジャンすべての物語
どこかの愛情がひとつでも欠けてしまったらこの結末は迎えられなかった
ミカサはエレンのことも愛してるけどジャンのことも愛してるんだよ
はあ3人とも互いのことを愛してる!愛がデカすぎるやんけ!なあ!
エレンがいない今、ミカサのことを1番笑顔にできるのはジャンお前しかいない
ミカサが最期…安らかに眠る時………左手の薬指には指輪が光って…………………

少し見えにくいが目を凝らしてみてくれ


指輪?え?指輪?つまりは、ジャン・キルシュタインとミカサ・アッカーマンは病める時も健やかなる時も富める時も貧しき時も…お互いを愛すと誓ったのですか?
ハァ〜〜〜〜〜推しカプ誓いのキッス……………………
そして最期までずっと…ミカサ・アッカーマンさんはジャン・キルシュタインさんと添い遂げたということでいいですか??
こんなんもう泣くしかなくない?

ジャンミカ沼に浸かりながらしたいこと

ハァ〜〜〜〜…ね、ほんでね、
ね、一通り泣いたらね、あとはもう推しカプライフをエンジョイするしかないですからね…
やっと堂々と「進撃の巨人読んだよ!」と周囲のヲタ友たちに言えるわけでね…
そんで語れるわけでね………ありがたい友人
最終話まで読めてなかったのでぬい活なるものができなかったわけです
やっと気兼ねなく我が家のジャンミカぬいちゃん達を色んなところに連れていけます
新婚旅行だね〜〜〜♡♡♡いうてね
最近流行りのぬいちゃん用の透明お出かけバッグも買っちゃおうかな
アクキーを並べて持ち歩くのもいいかもね
そもそも進撃の巨人の情報を遮断してたためにグッズなども手に入れられてなかったですからね
またジャンとミカサのグッズを並べて入手していきたいものですね
ジャンミカ痛バッグなる甘美な響き
以前日課にしていたPixivとTwitterでのジャンミカ検索もね…最近できていなかったのでゆっくり時間をかけて舐め回すように見ていきたいですね
供給過多で自我が壊れないようゆっくりとね……
あとこの世の中には推しイメージ香水やら推しカプイメージカクテルやらなるものがあるらしいではないですか
そういうのもずっとやってみたくってぇ…
なによりジャンミカ同人誌をかき集めてたあの日々をまた再開したいですね
風のうわさでオンリーイベントなるものが開催されたとも聞いたのでね…この世に尊いジャンミカ作品が新たに生まれたと考えると本当に涙が出ますね
結局コロナ禍でウヤムヤになって作れなかったジャンミカ同人誌とかも作ってみたいですね…
以前ジャンミカ絵でネットプリントしたことがあるんですが、それももっかいやってみてえ〜ですね…
ア!あと!推しカプで婚姻届書きたくないか!?ジャンミカで婚姻届を書いて部屋に飾りてえ…
ミカサちゃんに似合う花嫁衣装を考えてみたいし…
なんだ!?ゼクシィ?ゼクシィとか買えばいいのカナ!?
してみたいことがたくさんある
楽しみで仕方がないですね

我が家のジャンミカちゃん


これからもジャンミカ

これまでずっと推してきてよかった
苦しいこともたくさんあったけどジャンミカを推すことができてよかった
ジャンミカの結末は幸せか幸せじゃないかの二択かと予想していたのでこ〜んな「純粋にただただ幸せかと問われると断言はできないけど、幸せではある」みたいな絶妙な所を突いてくるとは思ってもみなかったです、イサヤマ神に脳みそぐっちゃぐちゃにかき乱された、幸せです
覚悟を決めて最後まで読んでよかった
私はジャンミカに心臓を捧げた兵士
10年間推し続けさせてくれてありがとう
この先の人生でこんなに好きなカプには出会うことはもうないと思います
もちろん、これから先も推し続けるからね
ジャンミカに祝福を


ありがとうジャンミカ
ジャンミカが全て
ジャンミカが全てだったんだ
幸せになろうね











改めまして進撃の巨人、アニメ完結おめでとうございました
以上、過激派ジャンミカ厨の最終話感想でした
気がついたら8500字超えてた

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