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私の整形についての考え

今日は私の整形についての考えを述べていこうと思います。

この記事は整形をしてなく負い目を感じている人に届くといいなとおもって書きます。

最近整形する人が増えてきました、整形がどんどん世間的に認められてきておりオープンにする人も増えてきました。

私は整形について否定派ではありません。
ですが私は整形はしてませんし、いまのところはするつもりもありません。
ですが特別に整った顔というわけでもありませんし、自分の顔が好きなわけでもありません。

最近では整形がオープンに、「美容に対する努力」という風潮があるように感じます。
その努力をする事はすごいことだと思います。
ですが、それと同時にしない事は努力していない、みたいな考えも小耳に挟みます。
その事がとても悲しいのです。

私は整形は努力だとおもいます。それと同時に自己満であり、自分のどうしても変えたいコンプレックスを変える手段だとも思います。
それは素晴らしいことだとも思います。
その事で長く苦しむ様なら精神的にも変えることもいいと思います。
ですがそれを人に押し付けるような考えは違うと私は思います。

私も一時期顔がコンプレックスで鏡を割りたくなるくらい、鏡が見れない時期もありました。
幼い頃からデブだとかブスだとか品のない顔とか友達やクラスメイトに言われていました。

ですが私は私の顔を好きでいたいです。
私だけくらいは私の顔を好きでいたいです。
最近はそう思えるようになれました。

確かに私も整形を考えたことが何度もあります。
一生整形しないとも言い切れませんし、何度も他の人の顔と比べて消えたくなるくらい凹むこともあります。

ですが私と同じコンプレックスを抱えて生きてる人もいます。
私がコンプレックスと思っていたパーツを長所だと言ってくれるひともいます。
実際私がコンプレックスだと思っているパーツを長所なのかなって思えるくらい堂々と活動してる女優さんやモデルさんもいます。

私は私と同じコンプレックスの方にこのパーツは長所だよ、個性だよ、と言えるような人になりたいです。

例え整形したとしても私は満足出来ないと思います。
隣の芝生は青いのです。
だから私はこの容姿を愛したいです。
まだまだ愛せていないけど…笑
いつか心の底から私が私でよかったって思えるようになりたいです。

また皆さんにもそう思って欲しいです。
この記事は決して整形した人を批判するものではありません。
整形してない人を肯定したくて書きました。
あなたはそのままでも充分美しいのです。
愛せないパーツがあるかもしれない。
でもその中には愛せるはずのパーツもあるかもしれません。
どうか自分を卑下し過ぎないでください。
比較して自分を傷つけないでください。

私もまだまだですが、みなさんと一緒に自分を愛せるといいなとおもいます。

自分をもっと愛せますように

2021.1.1.憂

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