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ネットショッピング(ブックのはなし)

今日もポチポチしてしまいました。ネットショッピングの話です。
ネットショッピングでは主に本を買うことが多いので、必ず中古品をチェックするようにしています。あまり外装にはこだわらない派になったので、同じ内容の商品なら、安く購入できたほうが、いいよねという考えのもとに商品を選んでいます。
今回検索していたのは、ある新書の本なのだけど、中古で300円という商品とは別に、2500円を超える商品があり(しかも送料がかかります)、なぜここまで格差があるのかわからんと思ったので、その気持を書き留めておくべく、この記事を書いています。コレクター要素はないので、希少価値で値段が上がるような本ではないことを宣言しておきます。

新品で1100円で購入できる商品をわざわざ、送料を支払って倍以上の値段で購入する合理的な理由が思い浮かびませんでした。

ということで、少し妄想してみることにします。
1.なんちゃって、セドリ
そもそも、商品は手元になくて、掲載されている商品のうち申込みがあった時点で、商品を調達して配送手配するみたいな商売。在庫は持つ必要がないのでリスクは低くなる。
あとは実際の商品手配との価格差だけど、送られてきた商品をリパックして発送するとなると結構手間だなと思う。

2.お金持ちのための税金対策?
実際にはあるお金持ちの人が税金対策のために自分でお店を出店してグルグル回している。実際の商品は持つ必要ないし送料も発生しない、発送しないから。

3.実は暗号書籍
そもそも普通の人は新品の倍以上のお金を払って中古を買うことはないと思います。それなのにこの挑戦的な価格設定。実は裏になにか巨大組織が暗躍していてその暗号文書を一般流通でやり取りしているとか・・・。

考えすぎですね。

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