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ドリップパックいいよね

「ことはじめ」ならぬ「またはじめ」

ドリップパックは淹れたてのコーヒーを何ら器具を必要とせずに作ることが出来るものです。もしいるとしたらヤカンぐらいなものです。ここ数年来はスーパーやカルディなどで「挽いていない」コーヒー豆を買いに行き、稀にスターバックスで同様なことをしていました。あるきっかけで「そういえばブルックス何年も頼んでない」ことを思い出しドリップパックでコーヒーを淹れる日々を再開しました。

サイフォンの「上ボール」割っちゃったし…

あるカフェで冬季限定でアメリカンプレス(フレンチプレスの上位互換的な抽出方法)で淹れたコーヒーを頂けていたのですがそれがなくなっており(メニュー提供がない)、また去年の大晦日にサイフォンの「上ボール」が割れました。そこから数ヶ月、家にある抽出器具は大体その日の気分で使ったりしてますが、「冬の寒いときのサイフォン」に勝るものが現れません。ナポリターナはいささか手間がかかりすぎで、他の抽出器具は個人的印象で「暖房が効かない家の冬に弱い」感じです。ここに書いてることは珈琲の味には一切関係ない戯言ではありますが、コーヒーの温度はやはり重要です。で、それをドリップパックが解決するのかと言われるとそれも全く関係ありません。だとすると何が「あっ久々にブルックス頼も」となったのか。

実はドトールの豆を買う予定にしていた

https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/season.html#menu4

2024年2月25日現在季節のメニューに乗っている数量限定品

こういうのを買う予定にしていたんですが、値段のことも含めどうしても「買わなきゃ!!」となる決定打がありません。無論個人的にです。自分の家の近くにドトールは出来たもののこの「数量限定」のに関してはあまりにもアピールがなく在庫なさそう感が否めなくて数週間も経ち今に至ります。

流石に通販では「今すぐ!!」とはならない

当たり前の話ですが通販で「今日頼んだら明日から」ということは無茶ですし、それまでは我慢するか…となるのが定石と言えますが

こういうのがあります。ローソンで売ってる確率が高い個別包装されていないドリップパックです。ブルックスより安いかも。

どうもドリップパックといえど何らかの違いがある…らしい

正味な話ドリップパックは中身が違うだけでだいたいおんなじに感じているところがありましたが先ほど取り上げたものはお湯の通りが早い感じです。つまりはお湯の通りが遅いものも存在します。それが何に起因するかと言うと抽出濃度の設計ということになるかと思います。お湯の通りが早ければ浅めにでますし、遅ければその反対は容易に想像がつくと思います。場合により浸して濃度を調整するという小技も持ち合わせています。これはドリップパックだけの特徴かと思います。

昼過ぎに届きました(2024年2月25日15:30過ぎ)

今回は画像のみで

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