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2023年振り返り|2024年の抱負

継続は力なり、とはよく言ったもので、節目ごとに「今度こそ継続して…!!」とその時は気合十分で向き合っても結局は三日坊主。もともと編集者・ライターを本業としていた人間としてあるまじき遅筆と飽き性に我ながら呆れ返っています。ですが半年に一度でも書いてはいる!と限りなく自分を甘やかしつつ、昨年の振り返りと今年の抱負を記録し、言い訳できない状況をつくろうと思いました。苦笑


無職で迎えた2023年・46歳

まさか40代半ばで無職になるなんてまったく想像してませんでしたが、以前投稿した無職エントリのとおり、2022年10月から無職(個人事業主としていくつかのプロジェクトは支援していましたが)になり、そのまま年を越しました。さらには46歳の誕生日も無職のまま迎えるという。。人生どこでどうなるかまっくもってわからないものです。

また、2023年は初頭からいろいろと重要な喪失があり精神的にタフな時期でもありました(↑↑の投稿では今後のコンテンツ発信プランなんかも書いてましたが、まったく実現できてません。。)。ビジネスパーソンとして復職するタイミングはマイペースで。。と考えていましたが、46歳の誕生日を迎えてさすがに焦りも出できて諸々の活動を本格化。ありがたいことに昨年9月から現職(ビジネスホテルグループのIT戦略会社)にジョインすることができました。

いまさら感じた〈働くこと〉への渇望

社会人生活20数年目にして突如訪れた無職という状況。そんな状況が半年も続けばおのずと働くこと、つまり自分が何かアウトプットして世の中に貢献することへの渇望といった感情も芽生えてきて、それは自分にとって新鮮な心持ちでもありました。と同時に、これまでビジネスパーソンとして向き合ってきたさまざまな課題や(人間関係などを含めた)問題も「職を失うよりはよっぽどマシ」と思うようになりました(ポジティブなんだかネガティブなんだかわかりませんが。。笑)。
何はともあれ、自分が考え、行動した結果で他者にポジティブな影響を与えられることに悪いことはなく、会社ってそういうことができる場だったよなぁ、と改めて感じることができました。

いざ復職して思うこと

2023年9月に現職へジョインして数か月。ようやくビジネスパーソンとして前線復帰した状態で年末年始を迎えることができました(ありがたや)。働くこと自体の尊さを身に染みて感じた昨年前半の思いを叶えるため、自分なりに最善を尽くしているつもりではありますが。。いざ復職してみるとうまくいくこと(ごく僅か)、うまくいかないこと(大多数)があるわけで。。特に現在は、これまで自分の職能にはなかったデータアナリストとしてのスキルを獲得すべく右往左往しています。今年はそんな右往左往と試行錯誤のプロセスをnoteで記録していけるとイイかもなぁ、とも思っています。

2024年の抱負(頭出し)

本当にドタバタしていた2023年を踏まえ、2024年はこんなテーマと目標をもって日々精進しようと思います!

基本方針

  • フィジカルを鍛える

行動指針

  • ランニングの継続

  • 昨年再開したスキューバダイビングの継続

  • ゴルフをはじめる

以上、まったくもって仕事とはほとんど関係ない基本方針・行動指針なのですが。。2023年の自身にとって、身体的な健康ほど大事なものはありませんでした。健康な魂は健康な肉体に宿るとは言い得て妙で、やっぱり身体が資本だな!というのが2023年の実感としても残っています。
仕事関連のお話は改めていろいろ投稿するとして、2024年はフィジカル強化の年!!として全力で駆け抜けようと思います。

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