見出し画像

私たちの告白が成功しないのには、30の理由があってだな #1

こちらの記事に前書きを記載しておりますので、
未読の方はご覧いただければと思います。

(1)傷つきたくない。ゼッタイに。

全てのOKされない理由の「源泉」

これから記述する理由は、この源泉から湧き立ち、
OKされない理由は湯水の如く膨れ上がります

なぜ傷つきたくないのでしょうか。
(当然、望んで傷をつけに行く人はいないでしょうが。笑)

理由、というのは人それぞれだと思います。
私の場合、自分の行動がうまくいかなかった時の為の
逃げ道」を常に作って
自分の心の安全地帯を確保しておりました。

ただ、ご飯誘って断られたとしても、
全然気にしてない雰囲気を出して傷ついていないアピールしてました。
「自分」が恋愛対象として見られていない、
ということが確定してしまうのが怖かったのだと思います。

意中の人に見てもらうためには
まず「自身が傷ついたことを自覚すること」と
「なぜ傷つくことを恐れるのか」
これらを時間をかけて心と脳に落とし込むことが大事だと思います。

私自身、しばらく経ってから気づくことになります。


(2)お相手のお断りサインを見逃している。

「みんなで行く?」「また機会が合えば!」
服装、表情、言葉などあらゆる場所にサインは置かれています。

同じような経験がある方多いのではないでしょうか?
「みんな」「またの機会に」これマジカルワードであり、全てサインです。
「相手の気持ち分かんないんだよなー」という方。

Noです。

あらゆる場所にサインは出ているのです。
私はサインにすら気づかない、猪突猛進型でした。
たくさんの方にご迷惑をおかけしました。反省です。


(3)話すネタが無くて、沈黙が多くなる。

あなたにはすべらない話ありますか?

私の母はバリバリの関西人で、
常に「今日はこんなことがあった」という話を面白おかしく話します。
(心底羨ましい能力!)

私自身は関東で育ったため、家庭以外の環境は「関東」の価値観です。
幼少期から、そんな“英才教育“を受けてきた私は、

自分の話をする時は必ず、オチがなければならない。笑いこそ絶対。

という関西でもいないであろう、「お笑い過激派」になっていました。

それゆえ、意中の相手とお話しする時も、
「すべらない話を提供せねば!」と本気で思っておりました。

裏を返すと、「オチがない話」は話してはならないので、
この話面白いかな・・と常に考えながら過ごすようになり、
結果的に、話すのが怖くなってしまったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで読んでくださった方、
大変感謝しております!

私にとってのバイブルであるジェーンスーさんの
私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな
も読んでいただければ幸いです!

今日も一緒に!

UK3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?