こちらの記事に前書きを記載しておりますので、
未読の方はご覧いただければと思います。

（22）過去の恋愛を引きずっている。

どうしても忘れられない恋がありますか。

何をしていても。何を食べていても。
その人との時間を思い出してしまう。

よっぽど、心に深く残るお相手だったのでしょう。
そんな自分の心を突き動かす相手に出会えたなんて
ありがたいじゃないですか。

長い人生の中でも、そうあることではありません。
その思い出は思い出のまま、
大切にブラックボックスに入れておきましょう。

無理に忘れることもないし。
無理に肯定や否定することもない。

自分がオスカー俳優になったつもりで
「過去受賞作のひとつ」として、持っておけば
良いのではないでしょうか。
（大概、2作目を制作するとコケるのが常なので、
続編などは作らないように・・・）

（23）相手と自分の見ている景色の「乖離」に気付かない。

気づいていても目線を逸らす。

昔、年上の方と交際させていただいた時。
私はとても大人になった気分に浸っていました。
同世代の相手では感じられない雰囲気と言いますか。（勝手）

でもお相手は同じ景色で見てはいなかった。
具体的に「どういう景色」だったのかは
分かりません。それはお相手のみ知ることですから。

ただ、相手との向き合い方や時間の過ぎ方に
乖離があったのだと想像されます。

想像力を豊かに、
相手とコミュニケーションを頻繁に取って、
お相手の考え方の理解に努めるべきと、
学んだ経験となりました。

（24）下心が出過ぎている。

その時の表情をインカメで見てください、えずきそうになります。

相手には分かるんですよね、言葉は出さなくても。

まさにメラビアンの法則。
人と人とのコミュニケーションにおいて、
視覚情報が55％、聴覚情報が38％、言語情報が7％の
割合で影響を与えるという心理学上の法則です

言外に相手には伝わりますから、注意が必要です。

私の場合は、デート中に夜に告白することで頭良いっぱいになって、
常に先を急ごうとしたり、
デート中に注意力が散漫になったりしてました…大反省です。

下心があることは、否定していません。
下心が動力源となって、アクションを起こせることは沢山ありますから。
それを相手に下品に見せるのが、
相手を不快にさせるからやめた方がいいよ、という話です。

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ここまで読んでくださった方、
大変感謝しております！

私にとってのバイブルであるジェーンスーさんの
「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
も読んでいただければ幸いです！

今日も一緒に！

UK3