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郵政民営化は不毛だった〜?

高い、高いよ。 お金を生む郵貯と保険を切り離すのが目的だったかな。郵便は効率化に限界があるし、どんどん不便になってった印象。届くの遅くなったし。 いうても、めったに手紙とか出さなくなった。可愛い切手を買ったりはするけど。

    • 『職場を腐らせる人たち』片田珠美 講談社現代新書 2024

      職場にいる厄介な人の15のタイプを、臨床を通じて著者が遭遇した例をあげながら解説。 彼らの問題行動の原因は、たいがい羨望、嫉妬、保身、自己愛からくる、怒りや不安である。 たまに必要もないのに、職場でもめごとを起こしたり、同僚を陥れたりして喜びをおぼえる悪質なのもいる。 基本的に、そういう人を変えることはできないので、こちらが対処するしかない。 ターゲットにされにくい人間になる。できるだけ関わりを避ける。 新書という媒体なこともあり、どちらかといえば若い人向けなのか、部下や後

      • 職場を腐らせる人たち 片田珠美 講談社現代新書 2024 ちょっと寄り道

        • 強奪されたロシア経済 4回目

        郵政民営化は不毛だった〜?

        • 『職場を腐らせる人たち』片田珠美 講談社現代新書 2024

        • 職場を腐らせる人たち 片田珠美 講談社現代新書 2024 ちょっと寄り道

        • 強奪されたロシア経済 4回目

          強奪されたロシア経済 3回目

          強奪されたロシア経済 3回目

          強奪されたロシア経済 2日め #朝読書 ステッパーも

          強奪されたロシア経済 2日め #朝読書 ステッパーも

          強奪されたロシア経済 マーシャル・ゴールドマン著 鈴木博信訳 NHK出版 2003年 #朝読書

          強奪されたロシア経済 マーシャル・ゴールドマン著 鈴木博信訳 NHK出版 2003年 #朝読書

          亡くした猫の夢をみた

          カーテンから朝の光が漏れはじめたころ、去年の夏に死んでしまった猫の夢をみた。 車通りが激しい広い道路。 歩道の端に、自動販売機みたいに3段ケージが置いてある。 そこに、猫が入っていた。 覗くと、お水用の器がカラになりかけている。 器を取り出して、水を汲みにいった。 戻ってくると、猫がいない。 周囲を見まわしたが、車も歩行者も多いなか、猫の姿はみつからない。 むちゃくちゃ焦って、猫を探して走り出した。 いない!いない!どうしよう!どうしよう! …夢をみながら、これは夢だとわ

          亡くした猫の夢をみた

          安易な「取って、配る」政策はやめてほしいな。

          仁徳天皇の有名な逸話にもあります。 民の困窮ぶりを知った天皇は、三年の間、免税をなされた。 余裕のある者から取り立てて、貧しい者に配るようなことはなさいませんでした。 ただ、取るのをやめただけ。 それで民の暮らしぶりは良くなった、と。 一般的な子育て世帯の家計を支援するならば、期間限定で税率を下げたり、控除額を増やしたりすればよくないですか。 これ以上、お上が「取って、配る」お金の名目を増やすのは、どうも感心しません。

          安易な「取って、配る」政策はやめてほしいな。

          「NPO法」成立の立役者加藤紘一元自民幹事長と加藤鮎子大臣父娘

          はじめに 国会答弁の初々しさが話題だった加藤鮎子こども政策担当大臣。 御父君は、加藤紘一元自由民主党幹事長(1939-2016)です。 平成12年(2000)11月の「加藤の乱」で記憶される人物ですが、90年代には「宏池会のプリンス」「総理に一番近い男」と称される有力政治家でした。 この加藤紘一氏が、平成10年(1998)の「非営利活動促進法(通称「NPO法」)」の成立に積極的に関与したことを示す資料があったので、メモしてみおきます。 加藤紘一幹事長の鶴の一声 下に掲げ

          「NPO法」成立の立役者加藤紘一元自民幹事長と加藤鮎子大臣父娘