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定年退職後すべての国家公務員が老後破産とか生活困窮者になるかもしれないというお話です

今日投稿すれば89日連続!すてきです!


ということで
少し時間がありますので
noteを楽しみたいと思います

年金トークの動画
現時点で80本すべて観終わりました

年金チャンネルがたくさんありますが
たまたま
見かけたのが年金トークでしたね

年金トーク80本の動画を観て思ったのが

昔の人
80歳とか90歳の人は
おおむね
年金だけで生活していること知りました

年金は
昔は
55歳からもらえたんですよ

55歳から
徐々に年齢が引き上げられて
60歳
そして65歳となったんですね

昔の人は景気が良い時代に生きていたので
たくさんの給料をもらい
老後になっても
だいたい月額20万円以上の年金を貰う人が多いと感じています
昔の人は
厚生年金40年間かけて40年間732万円以上の収入を得ていたのですね

昔の人が言うには厚生年金はどんなことがあっても掛けておくべきだと
大抵の人が口を揃えておっしゃっておられますね
将来もらう年金が少なくても厚生年金は掛けておいた方が
老後の生活を楽にするとのことでしたね

昔の国家公務員は
残業していなくても定額の残業手当をもらい
給料の少ない国家公務員ほど残業していなくても
たくさん残業した分の残業手当を受けていました
昔の国家公務員は
自動車通勤なのに交通機関の通勤手当をもらい水増しの通勤手当をもらっていました
昔の国家公務員は
寒冷地手当とかボーナスも年3回受けていました
昔の国家公務員は
厚生年金でなくて共済年金という公務員独自の年金があり厚生年金よりも手厚く受給できて掛け金も厚生年金よりも低額でした
なので
昔の国家公務員は厚生年金よりも高い年金額を共済年金で受けています
このように昔の国家公務員はたくさんの給料を受け、厚生年金よりも優遇されていた共済年金を掛けていたので
恐らく年金は毎月年金20万円以上受けていると思います
昔の国家公務員はいいですね
昔の国家公務員は恵まれていたと思います
けど
今の国家公務員は
残業しても残業手当はもらえないし自動車通勤しても駐車場は自己負担し赤字の通勤手当を受けているしボーナスも年2回に減り寒冷地手当も無くなり扶養手当はカットされ続けるなど昔の国家公務員に比べ給料は実質目減りしています。
そのためか
共同通信社の調査によると
国家公務員の5人に1人が定年退職後、生活困窮者になってしまい老後資金を準備していなくて後悔しているという衝撃的なニュース発表しました

今の国家公務員は
特に普通のノンキャリアの国家公務員は年収732万円以上を40年間もらい続ける人は全くいないので
老後に毎月年金20万円以上をもらうことはあり得ません
むしろ高卒の初任給程度の年金がもらえればまだマシだと思います
今の国家公務員は老後を迎えても毎月年金15万円程度の年金しかもらえないと思います
普通のノンキャリアの国家公務員もそうですがキャリアの国家公務員も毎月年金20万円以上もらえる人は数少ないのではないかと思います

今の国家公務員は昔の国家公務員よりも仕事は過酷で国家公務員削減に伴う過重労働が重なり、たとえ残業しても残業手当は全額もらえないし、実質賃金は下がり続けているし公務を民間委託にしたりして身分の保証も危うい労働条件となり続け低処遇を受け続けていますね

今の国家公務員は5人に1人が定年退職後生活困窮者になっている現状ですが
数年後には国家公務員が定年退職後したらすべて生活困窮者になるかもしれません
国家公務員が住宅ローン35年で組んで家やマンション購入したら老後は地獄絵になりそうですね

国家公務員だからといって
今は安泰じゃないということです
昔の国家公務員は仕事は楽で人員もたくさんいて暇な環境で働いていましたが今の国家公務員のうち特に下っ端の国家公務員は半端ない業務量を負わされて、しかも下っ端の国家公務員が大幅に削減され低賃金で過密労働を余儀なくされています
それが今の国家公務員の実態なのです

今の国家公務員はコツコツ貯金して計画に資産形成して老後資金2000万円問題を解決しながら働いていく方が正解だと思いますね

ということで
今の国家公務員は年収732万円40年間もらい続けることはできないし
今の国家公務員は老後資金2000万円を意識して貯金していかなければ
定年退職後すべての国家公務員は老後破産とか生活困窮者になるという
厳しい現実のお話でした

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