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あさぼらけの徒然

猫師匠の雄叫びで
朝目覚めれて…
あたりはまだ暗い あさぼらけ

この部屋からは 日の出は見えず

涙する事も無く 
乾いた目に 目薬を注すことから始まる

携帯の写真フォルダーをながめる
この一週間 毎日毎日 イベントが
重なった。
何処かで 何処まで 熟るか?
今の自分のポテンシャルを測っていた。
“非日常を 重ねると 同じ日数
寝込むから…”を
少しずつでも 改善したいから...

と言って こんな風に 過ごす
ポテンシャルを望む訳では無い

イベントを重ね
noteに つぶやきさえ
呟けない 日々....

“イベントは 一日一つあればいい”って
呟いたら

“普通の人は 三日に一つもありません”って 呉服屋の女将さんに諭された…


描きたい事が いっぱいいっぱいあるけど….
描けないくらい…
そんな時は 意図的に

枕元に 置いてある 一冊を眺めている


どうやら お天気は 下り坂
晴天の昨日
良く動いた

“さてさて note描くかな....”

山のような 写真
一枚一枚に 詩が流れ
詩が重なり 歌になり
歌が 重なり 物語に

華影彩美

猫師匠は 捻(ねじ)れている

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