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育った街で….noteで出会った リアル感...

noteって 海みたいなとこだなって
いつも 思っている。
赤子から育った街 就学しても長い休みはずっと居た街
そこで観る水の景色を “うみ”と呼ぶ

うみ 琵琶湖とは呼ばない

いつしか墓参りがてら 訪ねる街に
なっている。
世間的には 観光地.... 城下町でもある
どうしても気になっていた場所がある。
ふらっと 訪ねてみることに

駐車場案内 真っ黒に日焼けした
お兄ちゃんは呟く
“昨日なんて 開店前に 駐車場満車で”

言われてみたら 長蛇の列が出来ている

買い物は 任せ ひとりテクテクと
城下町を歩く

銀座へ向かう 
ショーウィンドウには 横山大観
吸い込まれそうになるけど
また 今度

目的は ここ ”侍サイクル“

イタリア🇮🇹を 一緒に走った友人が
わざわざ 関東から来て 訪ねたお店
ずっと 気になっていた。
(きっと マニアックな極みなんだろうなって....)
ホームページのブログを読み
雪の日の自転車屋さんの景色を眺めていた


ある日 noteで 懐かしい景色を見つけた。
お城を庭のように 遊んでいた幼稚園児
は 自然に吸い込まれた

情報発信の仕方を 詳しく説明されている
良く観ると 
彦根市 侍サイクルと......
”あれ まあ“

ある日の投稿 情報発信モニター募集と
あった。

”これだと“

家業のお茶屋 楠喜園の
情報発信について モニターしてもらった。

的確な アドバイスレポートを頂いた。


今 目の前の景色
開店11:00からだけど オープンと
予約して無いけど...,,
さあ どうする????

ギランバレーになって 明日の事は
何もわからないって....

扉を 開けた。
ドキドキしながら

開店間際の 店主と メカタさんが
座って居た。

慌しそう…..

“友人に紹介され 
また noteで モニターでレポートを
描いていただいた御礼にご挨拶に”

キョトンするお二人…..

店内を観て 写真撮っていいか尋ねた。

“どうぞ どうぞ”

なんだか やっぱり 禁断の扉を
開けてしまったようで…..

平安な暮らしをする縄文人には
刺激的….

店主は 色々教えてくれる
“やっぱり ブロンプトンですかね〜”と
呟くと
”そうとは限らない 
どのような使い方
どの様な 愉しみ方
どのような…..“って 
ちゃんと 具体例をあげて 話してくれる。

手の空いたメカタさんも 言葉を
重ねる。
”ブロンプトン買うまでに 何年も悩みました。“と



自転車は やっぱり自転車に乗ってる
自転車屋さんから 買うべきであると 持論がある。
メンテナンスも 極みは お任せしている。

今まで 持っていた 小径自転車に対する疑問や不安点が まるで
オセロのように 連鎖して 解けていく

”やっぱりマニアックは 変態でもある“


ニコニコしながら お客さんが
入って来られた
目の前の自転車 納車の日みたいだ

短い滞在時間だったけど
noteで 出会ったリアル
不思議な感覚に包まれた

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

また お邪魔しよう
試乗車で 育った街を走りに...,

雪の中でも 走れるな

うみを 走りに...,




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