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場面緘黙症の娘のために学校の担任になる先生が保育園を訪問してくれた〜かんもくガール⑥

そろそろ卒園間近になったある日、保育園の先生が娘が入学する学校の先生に娘の状況を直接説明するよ、と言ってくれました。


入学する学校の担任の先生が決まる

夏休み前に入学説明会が学校でありました。
その時にクラスと担任の先生がわかったので、保育園の先生に伝えました。

説明会では、子どものことで心配なことがある人は、何でも気軽に言ってください、と言われました。

娘が保育園で一言もお話しすることができず、給食も1回も食べることができていない事を伝えました。

その日はそれで終了。

保育園と学校の先生が直接連絡を取り合ってくれた

担任の先生が決まったことを保育園の先生に伝えたら、学校に連絡してくれ直接連絡を取ってくれました。

その時に、場面緘黙症のこと、どんな対応をしてきたか、娘の性格など状況を色々伝えてくれたようです。

担任になる先生が保育園を訪問

娘の担任の先生となる人が保育園を訪問すると言ってくれ、直接娘に会いに保育園まで来てくれました。

一緒にお絵描きをしたりして、半日遊んでくれたようです。

先生はお絵描きした写真を撮ってくれ、どんなことを話しながらこの絵を描いたか、などメッセージと写真を贈ってくれました。

入学前から気にかけてくれケアしてくれて、本当にありがたいと思いました。

入学後どんな状況か、忘れないよう近いうちにまた書いていきたいと思います。


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