藤井風のライブに行った感想を書く
帯広のビジネスホテルで、目を覚ます。
…4時半。早い。
昨日飲んだサッポロクラシックとホットシェフの親子丼がお腹に残ってる。胃が重たい。
季節はもう夏至、外はほんのり明るい。
ホテルのサラッとしたシーツに包まれながら、
私は幸せの余韻にまだ浸っている。
昨日のシーンをひとつひとつ思い出す。
どんな言葉を尽くしても、表現はしきれなくて。
日を追うごとに忘れていってしまうだろう。
それでもなるべくたくさん持っていたい。
だから、4時半、ベッドの中で、思いの丈を書き連ねようと思う