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ホクロ除去後の経過(10か月)②


除去したホクロの根は深くて、頬に直径4㎜前後の"穴"が出来ました。「皮膚、削りました」と言わんばかりに陥没している状態は、決して心地よいものではありませんが、30年以上も悩んだ黒い元凶が、「ただそこに、無い」というだけで日々心躍ります。


年齢を考えたら皮膚の更新、ターンオーバーは確実におそくなっているし、なんとなく1年をかけて塞がったのち、目立たなくなるのに2年くらいかかる?と予測していました。


ホクロ除去後2ヶ月頃のnote


あれから、患部を覆う
デュオアクティブET (キズパワーパッド的な)
を貼り替えるのは1日1回、
赤みは残れど、皮膚表面の傷口はふさがったことで、貼り替え周期を2日に1回にする日も出てきました。


貼り続けていることで、塗布する薬を閉じ込めつつ、紫外線を徹底的に当てない環境で今年は過ごしたかったのです。


3ヶ月目の検診で、
「もう、それ貼らなくていいよ」

と主治医の先生に
言っていただいたのですが、


しばらく貼り続けたいと懇願したところ
好きにしたら?といった風だったので、


追加のパッドを処方していただいて、なんとなく自分の中で、灼熱の真夏が終わるまで貼っておくことにしました。



秋風が感じられるようになった頃、
顔に薬をぬることもせず、パッドで患部を覆うことをやめました。


化粧が楽になる〜♪


どすっぴんで失礼します


除去後2ヶ月経過頃(2022.3月末)
肌ゆらぎしてます..


ホクロ除去前(2022.1月末)


内服薬と外用薬の話

たまに飲み忘れてしまうことがありますが、
現在も進行系で続けている内服薬がこちら

シナール(ビタミンC)|ユベラ(ビタミンE)
トラネキサム酸

ビタミンCとEを補いつつ、トラネキサム酸は炎症をやわらげるために飲みます。


HQL|オルセノン

外用薬で処方されたのはHQL(ハイドロキノン)と、陥没を緩和させるというオルセノン。
まだ赤みがあるうちはオルセノンも効果を示すらしいのですが、現在はたまに思い出した時に塗布する程度。

冷蔵庫保管が絶対です。



内服薬が切れたら、
またクリニックにいくか、
しばらく内服をやめてみるか
悩み中です。。



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