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ちょっと前になりますが
初めてKYTという言葉を知りました。

この言葉を教えてくれたのはnote仲間の
マジカルさん。


マジカルさんの言葉を借りると

工事や製造などの作業に従事する作業者が、事故や災害を未然に防ぐことを目的に、その作業に潜む危険を予想し、指摘しあう訓練である。

危険(キケン、Kiken)のK、予知(ヨチ、Yochi)のY、トレーニング(トレーニング、Training)のTをとって、KYTといいます。

KYTを簡略化したもの、短時間かつ少人数で行えるもの(Short Time KYT)の頭文字をとり

SKYTとなります。

ということだそうで、マジカルさんの職場でも
週に1回、このKYTという訓練をミーティングで行っているそうです。
そう、頭で分かっていてもできないことは
世の中にたくさんあります。
だから訓練、ですよね。


ここでふと…KYTは言葉にもあてはまるなあ、と思いました。


例えば
言うつもりもなかった言葉を
うっかり発してしまって
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙😱😱😱
呑み込めるものなら
呑み込んでしまいたい…💧💧💧」
なんてことありませんか?


そんな風に自覚がある場合はまだ良いとして
気づかないうちに相手を傷つけていたり
炎上してしまったり💧


ちょうど先日、私がインスタで投稿したことと
頭の中でリンクしました。

言葉の捉え方は
百人百様、千差万別
その人がそれまで生きてきた人生の背景や
ものの考え方が反映されます。


言葉を発するときに
まさか百人の人に合わせて
いちいち使い分けるわけにはいきませんが
「この言葉、別の意味は無いかな?」
「ほかの意味に取り違える可能性はないかな?」
と常に考えることは大切かもしれません。


でもこれって
かなり難しいことですよね。
特に話し言葉においては…
なぜなら
一瞬の判断を要するからです。


ゆえに日々の訓練が必要と思われます💦
つまり、ことばのKYTですね😊


そしてそのときに
やさしい日本語」のマインドが
とても役立つのですよ🍀
でも
この記事だけでは説明しきれませんので
またあらためて…


ご興味のある方はこちらも見てみてくださいね👇🏻



🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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