うのっち🌷やさしい日本語&美しい日本語探求者

やさしい日本語も、伝統的な日本語の奥ゆかしさも。どちらも大切にしたい🍀 国籍・年齢・ジ…

うのっち🌷やさしい日本語&美しい日本語探求者

やさしい日本語も、伝統的な日本語の奥ゆかしさも。どちらも大切にしたい🍀 国籍・年齢・ジェンダー・障がいの有無などに関わらず、お互いにできることを補い合うWin-Winの世界を夢見ています。

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自己紹介

noteを恐る恐る始めて数ヶ月、私がどんな人間なのかを改めて知ってもらおうと思い、自己紹介をしたいと思います。 *目次* 何をする人間か? どうして日本語? 生い立ち 大好きな俳句 ☘️何をする人間か? 日本語のチカラで、みんながお互いにやさしくなれる世界が作れたら… マイノリティだけがストレスを感じる世界はまちがってる。みんながお互いに価値を感じ合える、お互いから学び合える、認め合える世の中に。 そんな夢みたいなことを考えているオバサンです。 ☘️どうして

    • 聞こえることの意味👂

      先月、1年ぶりに 大阪で暮らす両親と妹に会いました。 昨年母に会ったとき ずいぶん耳が遠くなっていてショックだったことを記事に書きました。覚えている方もいらっしゃるかもしれません。 今回は何だか前より会話がスムーズだなと 思っていたのですが 「実はこれやねん」 と母が見せてくれたのが補聴器。 手に取って見たのは初めてです。 「ずいぶん高いと思ったけど… ここにな、小さいパソコンが入ってんねんて。 "これから長いお付き合いになります"って お店の人が言うねん」と母。 確

      • プロセスを楽しむ 🍻🍷🍶´-お酒のバリアフリー

        私は2年前 介護職員初任者研修(かつての ヘルパー2級) を受けました。 それは私が介護士になるためではなく、 介護士を目指して はるばる異国の地から来てくださる人たちに、 日本人でも馴染みのない「介護の日本語」を教えられるようになるためです。 研修の中で 私は「胃瘻」というものが どんなものか知りました。 胃瘻とは病気や加齢などによって 口から食事が取れなくなったときに 口以外から栄養を補給する方法の1つです。 研修を受けたころの私は 胃瘻って大変だというネガティブな

        • 癖じゃないよ、強みだよ?

          日本にお住まいの皆さま これ、もうご覧になりました? 遅ればせながら先日、交換してきました😆 なんと 昭和48年以来、 つまり私が3歳の時から 毎年欠かさず集めているんです、切手シート。 昔は家族全員、年賀状のやり取りをしていて 父もかなりの数の年賀状を出していました。 私も20代のころは 余裕で100枚以上書いていましたので、毎年切手シートくらいは当たるのが当たり前だったんです。 結婚してから、1度記録が途絶えそうになった年がありましたが、実家の母に頼んで譲ってもらい

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        • ことのは
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          4回目のコゆ喜賞をいただきました💕 そして、じょーじさん、 コゆ喜賞💝3周年!おめでとうございます! https://note.com/maino_to_book/n/ne29a20fe1cdf

          4回目のコゆ喜賞をいただきました💕 そして、じょーじさん、 コゆ喜賞💝3周年!おめでとうございます! https://note.com/maino_to_book/n/ne29a20fe1cdf

          近ごろ気になるアイツ...🍀日本語教師のつぶやき

          もはやその名を 知らない人は居ないのでは... と思うほど人気者のアイツ。 ずーーーっと気になってるんだけど なぜか未だに物陰から見つめているだけ。 そんなに気になるなら いい加減、行動しなよ!と友達に言われそう... そんな私が 近づいてみようかな?と思えたのは note仲間の のりこさんの記事がきっかけ。 のりこさんは昨年リアルでお目にかかる機会もあった、とってもステキなビワ温圧療法師さん。 実は同い年🤭 さて、私が気になるアイツとは...? そう、もうお分かり

          近ごろ気になるアイツ...🍀日本語教師のつぶやき

          大阪に帰省して 初めて見たもの【右】 久しぶりに見たもの【左】 なんと顔認証の改札😳試験運用されてるんですねー そして...カール! いつぶりだろ~!? 私よりも娘が飛びついてましたw

          大阪に帰省して 初めて見たもの【右】 久しぶりに見たもの【左】 なんと顔認証の改札😳試験運用されてるんですねー そして...カール! いつぶりだろ~!? 私よりも娘が飛びついてましたw

          優谷美和さんの真似をして遊んでみました💓 「ステキな仮名文字を残しましょう」みたいな感じで... これ、日本語学校の学生さんに教えよっと🤭 気になる方は コチラ👇🏻覗いてみてくださいね https://note.com/voice_miwa0401/n/n4410efce403a

          優谷美和さんの真似をして遊んでみました💓 「ステキな仮名文字を残しましょう」みたいな感じで... これ、日本語学校の学生さんに教えよっと🤭 気になる方は コチラ👇🏻覗いてみてくださいね https://note.com/voice_miwa0401/n/n4410efce403a

          本物のプロとは◯◯◯できる人

          その道のプロというのは 奥の奥まで知り尽くしているからこそ どのレベルの人にも理解できる言葉で 万人に伝わるように 噛み砕いて「言語化」できる人のことじゃないかなぁ、と最近思います。 だから 達人のことばには重みがあるんだ... エラソーに 小難しい専門用語や横文字を並べて それっぽく見せてるのは 実は紛いモンなのかもしれないな。 よく、天才は考えずにできちゃうから 教えるのが下手だとか言うけど それは言語化したことがないだけで 本人の頭の中ではわかっているはず...?

          鳥山明さん、早すぎるお別れです😢 千兵衛さんだったか、赤信号を無視しながら「かまうもんか、白黒マンガだ!」ってセリフ、子供心に"鳥山明ってセンスいい人だなぁ"と感動したものです。 皿田きのこちゃんの朝から晩までの家出の大冒険🍄大好きだったなぁ... 心よりご冥福をお祈りします

          鳥山明さん、早すぎるお別れです😢 千兵衛さんだったか、赤信号を無視しながら「かまうもんか、白黒マンガだ!」ってセリフ、子供心に"鳥山明ってセンスいい人だなぁ"と感動したものです。 皿田きのこちゃんの朝から晩までの家出の大冒険🍄大好きだったなぁ... 心よりご冥福をお祈りします

          仕事や人脈作りでも、勉強のためでもなく、「会いたくて」誰かに会いに行ったのは、いつぶりかなぁ...❓ やっと、ちはさんに会えました~😍 なぜ、ちはさんが北海道から上京して来たか!?気になる人はコチラ~ https://note.com/cue_h/n/n54930dccde04 したっけ‪‪‪w‪w‪w

          仕事や人脈作りでも、勉強のためでもなく、「会いたくて」誰かに会いに行ったのは、いつぶりかなぁ...❓ やっと、ちはさんに会えました~😍 なぜ、ちはさんが北海道から上京して来たか!?気になる人はコチラ~ https://note.com/cue_h/n/n54930dccde04 したっけ‪‪‪w‪w‪w

          近道なんてない

          あなたの目の前に 未だかつて見たこともない料理🍲が 1つだけあるとします。 食べてみて、仮に美味しかったとして 「出来はどうですか?」と聞かれたら どう答えますか? 美味しいとか、私の口に合うとは言えますが いい出来ですね!👍とは、私なら言えません… それは比べる対象が無いからです。 これが一般的、普通だという基準は その料理をそれまで食べてきた沢山の人々の 平均的な評価を抽出して作られるものです。 例えばアボカド🥑 このくらい茶色くなったら食べごろですと 経験者に教えて

          どんなときも

          私が 我が娘たちと同じくらいの年齢だったころ 私の大好きな名曲が生まれました。 そう、マッキーこと槇原敬之さんの 「どんなときも」です。 この曲、「就職戦線異常なし」という映画の 主題歌で、私は母と劇場で観ました。 実は これが流行った年 ちょうど私自身も就職活動 真っ只中でした。 でも、ちょうどバブルが弾けるか弾けないか、 くらいのタイミングだったので 就活自体は そんなに辛くなかったように記憶しています。(入社してからは本格的にバブルの影響が表れ、「内定時に聞いてた

          のせ上手のnoteさんに まんまと乗せられる私…🤣

          のせ上手のnoteさんに まんまと乗せられる私…🤣

          奇跡のかたまり

          【0歳】 思えば次女は 生まれた時から人騒がせでした👼🏻🍼 なんせ1ヶ月健診の日まで ウ〇チ💩がほとんど出なかったんですから... お医者さんが手袋した小指を小さな肛門に グリグリグリグリ~と突っ込んだ時には言葉を失いましたが😱 時々あるようです、肛門が塞がってる赤ちゃん。 そうとも知らず、粉ミルクが良くないのかもと、豆乳由来の粉ミルクを取り寄せて飲ませたりして💧手伝うために上京してきてくれていた母と、あーでもない、こーでもないと頭を悩ませていました😅 【2歳ごろ】 その

          記憶の隅に

          2024年1月1日。 いかに私たちが 災害と隣り合わせに生きているのかを 痛感させられる年明けとなりました。 身近にこういう災害が起こると 世界中のさまざまな紛争や災害を 記憶の隅に追いやりながら 暮らしている自分に気づきます💧 「記憶の隅に」 これって けっこう大切なことだと思います。 人間、辛いことを四六時中 引きずりながら生きてはいけません。 それに、誰かの力になりたいなら まずは自分が元気でないといけない。 そのことに気づかせてくれたのは 6年前の出来事です。