汽車

自分の居場所を確認するために日々をこなす人々の意味を探して私は汽車になりました。殻のないカブトムシのように時が流れて。楽することの雪崩は時として深く、遠く。空にこもって仕方ないさ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?