『表現の不自由展』についての考察

1. 表現の自由と公共の福祉はトレードオフになることがある。裸という"表現"で公道を歩くことはできない。今回のあいちトリエンナーレにおける『表現の不自由展』は公道に...

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あいちトリエンナーレの件は表現の自由と公共の福祉という、古くから議論されてきた倫理的課題である。イデアリズムは表現の自由を支持し、リアリズムは公共の福祉を支持する。人間のコミュティ形成上はどちらも重要であるが、その対峙の先にはそういった先鋭的な倫理的課題がある。

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"サイコロ"を振ることができない人間

1. 「神はサイコロを振らない。」かつてアインシュタインが言ったとされる言葉だ。彼は量子力学においてその量子の観測が確率的に決定される、つまり観測前までは不確定で...

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ゲーム・チェンジに気づかない間は状況を誤認し続けるだろう。"テープ"を回す時代は残念ながら過ぎてしまった。

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民主主義と"ポピュリズム"の違い

本論では、近年米国や欧州などの選挙において台頭している、いわゆる"ポピュリズム"について考察を述べたい。ここで特に、"ポピュリズム"とはそもそも何なのか、それは民主...

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数学的体系を用いて自然言語の解釈は行えない。数学的な言葉を用いて言うなれば、数学的体系において記述される言語と自然言語の"解釈"との間に全単射が存在しない。

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