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シューズを厚底に変えたら劇的に疲労感が無くなりました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

皆さんはいつも履いているシューズって、満足していますか?人によってはカタチや色が・・・という人がいるかもしれませんが、私は長時間歩くことが多いので、何よりも疲労感が少ないシューズを追い求めています。実は長年、プライベートで履くシューズ選びでは、色々と試行錯誤していました。様々なシューズを試してきましたが、コレという一足に出会うことはなかなかなく、モノによっては、逆に足に疲労感を感じてしまうことも。

特にここ数年は、周りでは評判が良いランニングシューズを履いていましたが、歩けば歩くほど、足に疲労感を感じることも多く、どうにかして状況を改善したいと思っていました。

最近は、アスファルトの衝撃がダイレクトに伝わることも多くなってきていて、素人考えですが、疲れる原因が靴底の厚さだと感じていました。動物園や野鳥撮影で公演などに行くと、おそらくその点が起因して疲労感が残り、しかもなかなか改善しない・・・そんな状況が続いていました。

なので、厚底のシューズを選んでみたらどうなるだろう・・・そう考えるように。少し前に駅伝選手が履いていたような、厚底シューズであれば、アスファルトの衝撃をダイレクトに受けなくても済むのかなと。履いていたシューズが古くなってきたので、シューズショップへと向かいました。

大型店舗ではなかったので、シューズ自体の数が少なく、しかも厚底シューズはさらに少なく・・・という状況でしたが、ちょうどセールをやっていたこともあり、何かしらチョイスしようと手に取ったのが「Saucony(サッカニー)」というアメリカのメーカーが作った、「Axon」という厚底のランニングシューズでした。ソールがフラットではなく、弓状になっている点が気になり試してみたところ、歩くのに良さそうな感じだったので、購入を決断しました。

私は普段からつま先ではなく、かかとで歩くタイプだったので、足が疲れやすい原因の大半はその点だと理解していました。ここ最近、先述のとおりアスファルトの衝撃がダイレクトで伝わり、さらに疲れが酷くなってきたので、何とかしようと中敷きを試してみたりしていました。ただ、大幅な解消にはつながっていませんでした。

なので、思い切った選択をしてみました。

今回のシューズを2週間ほど使っての感想ですが、ありがたいことに疲労感がほぼ無くなりました。予想通り、かかとで歩くケースが減ったため、アスファルトの衝撃をダイレクトに受けることがほぼ無くなりました。最初は、バランス感覚を保つのに少し違和感を感じ、変なところで転びそうになることがありました。が、1週間ほどでそういったことも無くなり、逆に歩くのがとても楽になりました。スプリング内蔵のシューズのようで、確かに歩きやすく、駅伝チームがこぞって採用したのが良く分かります。

比較的安価で売られていたので、あとはどれくらいの耐久性があるのかを確認しなければいけませんが、もしある程度の期間使えるようであれば、次もこのシューズにするかもしれません。

個人差があると思うので、万人が恩恵を享受出来るかどうか分かりませんが、私自身は本当に歩くのが楽になり、劇的に足の疲れが緩和されました。ただ 、もしこのnoteをお読みいただいている方で、同じような課題感を抱えている人がいたとしたら、もしかしたら試してみる価値はあるかもしれません。

こんなことをこんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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