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明日の笑顔のために

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ご縁ってとても不思議で、ちょっとしたキッカケがあると急速に深まることもあります。以前、このnoteでROCKS FORCHILE みしまに参加した時の話題について書きましたが、先週末は有明で行われたイベントで、ROCKS FORCHILEブースのお手伝をしてきました。今日はその時のことを書こうと思います。

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今回お手伝いしたのは、有明のMIFA Football Parkで開催された「MIFA FP 8th anniversary party~MIFA秋祭り~」というイベント。ROCKS FORCHILEは、そこでペットボトルを再利用してエコマラカスを作るワークショップをやりました。

情報量が多いので少し整理しておくと、MIFAとは「Music Interact Football for All」の略で、地球上で最も多くの人に親しまれている音楽とサッカーを通じ、コミュニケーションを有機的に結びつけようというコンセプトで、様々な取り組みを行なう団体です。

今回はMIFA設立8周年記念のイベントとして、サッカーパークでは秋祭りを、隣の豊洲PITではサッカーがご縁でつながったMIFA創設者でもあるGAKU MCさんと、桜井和寿さんが2013年に結成した「ウカスカジー」のライブが行なわれました。秋祭りの方は、サッカー教室などを軸にしつつも、エコを意識したワークショップやMIFAオリジナルグッズ作りなど、縁日のような優しい感じのイベントが行われました。

当日は残念ながら天候には恵まれませんでしたが、ウカスカジー効果も有り、多くの方々に来場していただきました。途中、雷雨のためにイベントを中断した時間帯もありましたが、秋祭りに来場いただく方の波は途絶えることがありませんでした。

ROCKS FORCHILEのブースでは、来場した方々にペットボトルを再利用したマラカス作りにチャレンジして貰いました。雨脚が強かったため、開始直後こそ参加者がいませんでしたが、天候が回復する時間帯もあり、少しずつマラカス作りに挑戦してくれる親子連れの方々が増えました。ハロウィンのモールやシール、アートフラワーなど、思い思いにデコレーションしてもらい、音の素となる大豆を投入して完成。

本来は希望するお子さんは、隣にあるやぐらに上がってもらい、ウカスカジーの曲に合わせて演奏してもらう予定でしたが、天候が良くない状況下で演奏イベントは実現出来ませんでした。ただ、スタッフと一緒にマラカスを完成させた時、とびっきりの笑顔になる子が多く、運営している我々も思わずニッコリとほほ笑むことが出来ました。私は別件があり、残念ながら途中で切り上げてしまいましたが、参加させて貰い本当に良かったなと思っています。

ちなみに今回、私はイベントのスケジュール作成や部材選定・調達を中心に携わらせていただきました。イベントの企画・運営には慣れていたものの、交流し始めた方がほとんどの状態でのオペレーションは未知の体験。だからこそ、とても学ぶことが多かったです。そして、私にとって新たなチャレンジとなる、ROCKS FORCHILEでの取り組み。「明日の笑顔のため」にとても重要なものだと感じています。引き続き、さまざまな面で協力できればと思っています。ご来場頂いた皆様、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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