見出し画像

人生を大きく変えた忘年会に行ってきた

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週、かなり珍しく日曜日の忘年会ダブルヘッダーを体験。時間配分に気をつけながら、荒技をやってのけました(笑)今年、某大手企業の方からイベント登壇の機会を頂いたのですが、ひとつ目の忘年会は、そのイベントに参加した方々が一堂に会する忘年会に参加。おおよそ100名の方が集まったそのイベントはかなり圧巻で、ショートステイながらも有意義な時間になりました。

そんな素敵な忘年会の後、大急ぎで向かったのは川崎。

そして駅から向かった先は、クラブチッタ。そこで行われていたのは「HEAVY METAL SOUNDHOUSE 2022」というイベントです。今回は40周年を記念した特別なイベントだったため、一旦はチケットをリセールに出そうか悩みましたが、やはり行かないという選択は出来ませんでした。

なぜそこまで固執したかというと、私の人生にとって大切な音楽仲間と初めて出会ったのが、このイベントの30周年の時だったからです。当時を振り返ると、その出会いはホント奇跡に近いカタチだったことを思い出します。なにせ、待機列で隣の人がTwitterを見ながら「うくさんって人、どこにいるんだろうね?」って言っていたのが、出会いのキッカケですから(笑)その時に「私ですが・・・」とリアクションした結果、12年経った今でも仲良くしています。

実は2011年にこの時の出会いがあったからこそ、私の今があります。というのも、当時の私は悩みがとても多く、欝々とした毎日を送っていました。今と同じようにご縁を大切にしながら、モノづくりの界隈で動いていたのですが、それが周囲に理解されなかった時期でもありました。なので、仕事での辛さから解放される仲間との時間は、私のとってかけがえのないものになりました。

そして、そういった時間で充実感を味わうことが出来たからこそ、仕事においては周りの意見に惑わされないようになり、結果的には仕事においても理解者が増え、やりたいことが出来るようになりました。私は社内では、自分の趣味に没頭する時間がいかに大切かを説いているのですが、そう言えるのは私自身の実体験があるからです。

そんな背景から参加した、先週末のイベント。わずかな時間ではありましたが、入場した瞬間から仲間たちと楽しく過ごすことが出来ました。3年ぶりに再会した仲間も多く、やはりHEAVY METAL SOUNDHOUSEは私にとってはなくてはならない忘年会のひとつなんだな・・・そんなことを思いました。

ANTHEMのライブ、キャプテン和田誠さんやイベントの主でもある伊藤政則さんのDJを楽しみましたが、なによりもその場に集ったかけがえのない仲間との時間こそが、とても尊いものだと実感。早くも来年のイベントはいつなんだろう・・・そんなことを考えています(笑)

この状況下で開催を決断していただいた関係者の皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました。3年間待った甲斐がありました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?