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この土日はMaker Faire Tokyo 2023に行きましょう

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は本日から東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2023」について書き綴りたいと思います。


Maker Faire Tokyoとは

Maker Faire Tokyo(以下、MFT)は、東京ビッグサイトで開催されている毎年開催されている、「モノづくりの祭典」という言葉がとても似合うイベントのことです。デザインフェスタ(デザフェス)がどちらかといえば、アートやファッションよりなイベントなのに対し、MFTはハードウエア要素が強い、工作が好きな人が日頃の成果を発表する文化祭のような場として成り立っています。

企業ブースエリアもありますが、個人や有志グループでの参加者が圧倒的に多く、見ていて全く飽きないイベントです。ちなみに、明日からは東京で開催されますが、Maker Faireは世界各国で開催されています。

自由な発想で楽しんでいる人が多い


私自身、行き始めておそらく5年くらいになるんでしょうか。とにかく、個人レベルでは考えられないようなクオリティが高いプロダクトや、アイデア満載のガジェットなどが多数展示されているので、見ていて全く飽きません。

アキバ会員で、モノづくりのために通っているという方にとっては、アイデアを駆使した様々なプロダクトを見ながら多くの気付きを得られる、とてもオススメなイベントです。

実はアキバ会員とスタッフが大勢いる

今回なぜ、DMM.make AKIBAさんの「MAKERS」でこの話題を取り上げたかというと、アキバ会員やスタッフの方が多数出展されているからです。

会員の中では、タタメルバイク(可変型電動バイク)を開発・販売しているICOMAさんが、プロトタイプ作成時から出展を続けています。個人で出展を始め、今ではICOMAとして出展。常に注目を浴びており、仲間作りをする上でもとても効果があるそうです。

また、アキバのテックスタッフの阿部さんは、アキバでも好評なFRISKケースを利用したヘッドフォンアンプを展示・即売しています。「FRISKおじさん」という名前でも有名な阿部さん。モノづくりを楽しむ姿勢を常に持ち続けていて、周りの方々からもリスペクトされています。

私は知り合いが多いので見学に終始します

私は知り合い率がとても高いため、見学者として会場に行っています。ご無沙汰している方も、ここならば会える・・・そんな方も大勢いるので、情報交換が出来る貴重な時間になっています。

私の場合は、アキバ以外でご縁がある方々も出展しているので、挨拶だけで滞在時間の半分以上を使ってしまいます(笑)

このnoteをアップした数時間後には、現地入りする予定です。夕方から別の予定が入っているので、限られた時間ではありますが、モノづくりの祭典を楽しみたいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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