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色々ありますがお気に入りになりました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今日はひさびさに超小型PC、GPD MicroPCについて触れてみたいと思います。このPCについては購入してすぐ投稿させてもらいましたが、使い続けて3カ月弱。どうなっているかを書き綴りたいと思っています。

生活の一部になってます

実は購入してからの利用頻度はとても高く、購入前に想定していたマルチプレイヤー的な役割を果たし、私の生活においては必要不可欠な存在になりつつあります。radikoを聞く、動画を観る…このPCを購入するまでは、使わなくなったスマホを使ったりしていました。

が、息子から26インチのPCディスプレイを貰ったことがキッカケになり、例えばDAZNでF1を観る場合などは、PCにつないでのディスプレイで観る方が便利かなと思うようになりました。

HDMIケーブルが使えるため、MicroPCはとても便利だと予想していましたが、実際には想定以上の活躍っぷりで、それまでは別のノートPCで観ていた動画サイトも、ディスプレイで映すようになっています。トイレタイムは、PCを持ち込んで…が出来るので、ロスタイムが無いのも嬉しいところです。

最新モデルでなくても

現状は第2世代のMicroPCが発売されていますが、メディアプレイヤー的な使い方であれば、初代のスペックでも充分だと感じています。中古品は正直なところ、当たりはずれが大きいような気がしますが、3万円弱というコスト感を考えれば、私のように衝動買いしてしまうのもアリかもしれません。

あくまでも個人的な見解ですが、私は買って良かったと思っています。

ただし、リスクは付きもので

実は年末、普段通りにPCを開こうとしたら、ヒンジとディスプレイを支えている樹脂パーツがバキッと折れ、開閉が出来なくなってしまいました。見てみると、ヒンジを支えている樹脂部分はとても脆弱で、普段使っている最中に折れたとしてもおかしくないレベルでした。ネット上でもこの点を指摘する人が多かったので、どうやら私の事例は特別な問題ではないらしいです。

ただ、普通の人であれば、折れた時点で怒り心頭でしょうが、私の場合はそういったことも織り込み済みだったので、比較的冷静に対応出来ました(笑)実際、ケーブルが断線していないので、ヒンジとディスプレイを固定してしまえば、治ることが分かりました。そこで、ディスプレイの樹脂部に穴を開け、ミニ四駆の平ビスで固定してみたところ、問題なく使えるようになりました。ミニ四駆の平ビスというのがポイントですね(笑)

ビス剥き出しなので、中古で売り出すことは出来ないでしょうが、利用価値が高いため、そもそも売る気が無くなっています。むしろ開閉が元のようにできるのでまあいいかという心境です(苦笑)

むしろ、中華製PCと共に過ごすには、こういったリスクも承知の上で購入する必要があるなぁと改めて悟りました。ビスを通してあるだけなので、あくまでも暫定措置ですが、当分はこれで様子を見ようと思っています。

こんなことがあっても利用価値は高い

買った直後にハプニングはありましたが、MicroPCの利用価値はとても高くて購入して良かったと思っています。文字入力などは不向きなPCですが、例えば写真撮影の時に持ち出して、撮った写真をその場で確認したりする際に効果を発揮します。

また、電池の消耗は意外と激しいのですが、外付けバッテリーが使えるので不便ではありません。使い始めてみて、一番便利だなと思っているのは、家の中で移動しながら何かを視聴するケース。

当初は新型のiPad miniを・・・と思っていましたが、GPD MicroPCという選択は今のところ吉と出ました。なにせ、ここでコストセーブ出来たため、冬の間にカメラの望遠レンズを買うことも出来ので。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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