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F1パブリックビューイングはやっぱり楽しかった

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週の話で恐縮ですが、ホンダのウェルカムプラザ青山で開催されたF1オーストラリアGPのパブリックビューイングに参加してきました。ここ数年、パブリックビューイングは抽選で選ばれた方のみ参加できる状況が続いていたので、落選するたびに悔しい想いをしていました。

こんな素敵な風景にも癒されました

ひさびさの先着順ということで参加しましたが、早朝から待機列は作らないで欲しいというホンダさんの要望にしっかりとファンが答えているため、私が到着した8時過ぎでも待機列はさほど長くありませんでした。ということで整理券を入手したところ、希望していた2階の椅子席も確保出来てひと安心。「座席確保券」が先着順で配られるので、中継開始までは外に出ていても問題ないのが嬉しいところです。

今回は新たな試みとして、1階をスタンディング形式にしていました。数カ所テーブルが置かれているだけのシンプルなスペースだったので、簡易チェアが持ち込みできるのであれば、リラックスして参戦できるかな・・・そんな印象を受けました。
*ただし、来週の鈴鹿GPでは再び椅子席が用意されるようです。

1階にはRB・・・VISA CASH APP RBチームのショーカーが初公開されていて、こういった展示物やF1ファンが大勢いる環境は、現地に行けなかったとしても、自宅で観るよりも心が盛り上がります。RBのマシンは、画面上で観た時と実物を見るのとでは印象が全く異なり、トロ・ロッソとアルファ・タウリのいいとこどり・・・そんな感じに思えました。いずれにせよ、想像していた以上に格好良かったです。

中継が始まった直後、REDBULLのマックス・フェルスタッペン選手がブレーキトラブルで早々にリタイヤしてしまいました。マックスが前回リタイヤしたのはかなり前のことだったため、開場からは大きなため息が。次回の鈴鹿で本領発揮して欲しいところです。ただ、ライブビューイングで大勢の方と応援した甲斐があり、角田選手が大活躍。7位でフィニッシュした瞬間、大きな拍手に包まれました。そして、レースの方は波乱の中、フェラーリのカルロス・サインツがスタートから逃げ切り優勝。見応えあるレースだったこともあり、来場した方々、あまり騒がず文字通り固唾を飲んで応援していましたのが印象的でした。

ひさびさのライブビューイングでは、アンケートに協力するとオリジナルのステッカーが貰えるのですが、ホンダのレース出場60周年を記念したかなり豪華なものになっています。気になる方はウェルカムプラザまで行く価値があるかもしれません。

さて、ライブビューイングは来週の鈴鹿GPで再び開催される予定になっています。その数日前には、六本木でF1 TOKYO FESTIVALが開催される予定になっていますが、残念ながらスケジュール的に行けそうにありません。なので、日曜日に青山で再び応援を・・・と考えています。

楽しみです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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