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極上のインプット


「インプット」「INPUT]

英語で直訳すると「入力」

それだけ聞くと簡単な印象に思えるが、

実際はそう簡単にはいかない



脳の中に情報が入って「IN」、置かれて「PUT]

そこで初めて「インプット」される

この文章を読んだ時、僕の中にスッと入ってきた気がする。

腑に落ちるとはこのことか!って感じ(笑)



僕は頭がいいほうではない

でも物事について考えたりすることは好きです

携帯のメモのアプリに、行きたい飲食店の情報をメモしたり

気になる漫画をメモしたり、わりとマメなほうだという自負はあります



ただマメなだけで、質のいいインプットをできているかといえば

それはまた別の話・・・

今まではただ頭の中に情報をたくさん詰め込むのが

正しいと思っていました



それが間違いだったということに気づかせてもらえた一冊でした

「量」を積み重ねることによって「質」を生み出す

これは間違いで、

まずはインプットの「質」が先で、「量」は後

僕にとって”青天の霹靂”でした...



そしてインプットと同様、それ以上に大切なのが

自分の中に蓄積した情報を「知識」として蓄えるための

アウトプット



でも僕はどちらかというとインプットは好きなんですが

アウトプットは苦手なんですよね(笑)

でも極上のインプットをするためには

アウトプットをすることが必要ということがわかったので、

少しずつ頑張ろうと思います



その励みにもなるので、良ければぽちっとお願い致します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ちなみに読んだのはこの本です

「インプット大全」

https://www.sanctuarybooks.jp/smartphone/book/detail.php?id=1094


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