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折り紙の国

地元の商店街で(食材を調達するスーパーマーケット以外で)一番お金を落としている店はそこかと思うくらい、百円ショップのお世話になっている、つかさまきです。

ちなみに、今は戸越銀座と武蔵小山商店街の境い目という最強のエリア?に住んでいるがため、徒歩圏内に百円ショップが4つもあります。

ふと、ロンドンに行ったら今そこで買っているようなものは手に入るんだろうかと思って向こうに住んでいるお友達に訊ねてみると、Poundlandという英国式百円ショップ(というか1ポンドショップですね)はあって手芸の素材などは手に入るけれど、売っているものが安いだけで、折り紙や紙粘土は見たことないとのこと。

竹籤とかボンドとか糸とかビーズとかさあ、子供に惜しみなく使わせられる質の良い画材や素材がなんでも手軽に手に入るということのありがたみ!

ヨーヨーは最近もっぱら体を動かすことが好きなようなんだけど、私が子供の頃そうだったように、あーちゃんの折り紙や画材の消費量がすごいんだ。

これから器用になっていくところだから、ケチりたくないけどなあ〜。

折り紙はしこたま仕入れていこうかな。。。

まあ、よく考えたら、私の子供の頃田舎に百円ショップなんてなかったし、新聞紙とか身近なゴミになりそうなものを工夫して遊ぶのが本来の子供の工作でありサステナブルな教育なんでしょうけどね。

外国で暮らした経験のある人からは「外に出るとしみじみと日本の良さを実感するようになる」と聞きますが、ご多聞にもれず、わたしもそうなりそうです。出国前からすでに感じ始めています。


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