つかさまき|歩いて・会って・書く
さまざまな調査で世界都市総合ランキング1位に輝くロンドン(2023年)。広い公園、無料の博物館、毎夜くりひろげられるウエストエンドのショー。石畳の街並みに古い建物はかっこいい!…でも、そこにあるインフレ率2桁の非情な現実。インフラはガタガタだし、ストライキだらけだし、石畳を歩く時は注意してないと犬の落とし物だらけだよ。移民の坩堝であるけれど、外国人はどこまでいっても外国人だし。1年経って気がついた。そう、ここは荒野!わたしたち、荒野に暮らしているんだわ! 旧マガジン名:「ふつうじゃないけど、だいじょうぶ」
画像はアンモナイトの化石、「自分を深く見つめ直し、明るい未来へ進む」意味があるそうです。
催眠療法士(ヒプノセラピスト)としての仕事、潜在意識に関わる言葉やイメージ いいなと思った他の方のnoteも時々 *当面の対面セッション受付は停止しております、申し訳ありません。
世を憂う系のコラム
はじめての方に「こんなこと考えているのか」と読んでいただけたらと思う10点特選を更新していきます。
はじめまして!目を留めていただきありがとうございます。 「つかさまき」は、本名の最初と最後の漢字をとった筆名です。創作が好きだった子供の時、じいちゃんが「小説家でデビューしたら、ペンネームはこれを使え」とつけてくれました。 で、いまだに小説家デビューはしてませんが、 2000年に東京大学で出会った相手と結婚したのが2008年。高齢出産で2児の母となり東京に住んでいましたが、2021年12月に、旦那の私費留学にくっついて一家でロンドンに移り、パディントンの近く、Maida
拝啓、読者様 事務局からの通知で気が付いたのですが、わたし、noteを書きはじめてから8年もたったようです。そして、このマガジン「荒野暮らし」を始めたのは2022年の3月なので、ちょうど丸2年。
宇宙ベンチャーの小型ロケット打ち上げが失敗したというニュースを見た。 ちょっと前までだったら「それって環境負荷高いですね」という感想でおわったと思うんだけど、去年末から洋上風力関連のベンチャーに関わらせていただいて5か月目になるので、反射的に、当該プロジェクトに情熱をかけて取り組んでいた誰か(きっといるはず)の口惜しさを想ってしまった。あの爆発の瞬間、膝から崩れ落ちたと思うけど、負けないで、と。
3月、日本の友達からは、子供の合格発表や卒業の報告が聞こえてきます。春の足音。
ロンドンに住むようになって、空き缶の箱の可愛さにめざめました。コレクションすると言うほど積極的ではないけど、ちょっと出かけた先で気に入ったら、中身食べたあとの用途を考えて、あえて缶入りのお土産お菓子を買ってかえったりします。
先月申請した、英国の運転免許証が届いた! 「2-3週間かかる」っていわれていたけど、どうせ英国やしなーと思って1か月くらいはかかるだろうと思っていたけど、ほんとに3週間以内に届いた。期待値が低かったので嬉しい。
「明日はWorld Book Day(ワールドブックデー)だよ」 と、あーちゃんに言われるまで、わたしはその日が迫ってることに気づいてなかった。
「読書は英語と日本語どっちが早い?」 「そういえば、圧倒的に英語だね」
3年目に突入して、日本から持ってきてよかった!と思うものを整理しておきします。やはりTOP3はこれまでにも紹介してますが、
友だちに誘われて、日帰りでYork(ヨーク)観光に行ってきました。古くは、一世紀にハドリアヌス帝も訪れたという歴史のある街です。キングス・クロスの駅から、North Eastern Railwayで一路北へ。
イーロン・マスクの「何も変わらなければ日本は消えるね」というツイートが目に入りました。フォローしてないのに。
自動車運転免許は必死で手続きした傍らで、実は最近2つのライセンスを返上しました。 2017年に取得した「キャリア・コンサルタント」と、「ヒプノシスト(催眠士)」の資格です。それぞれのライセンスには有効期限があり、定期的にお金を払って更新する仕組みなのです。
ついに、運転免許を英国のものに切り替えることにした。案外ステップが多くてタイミングの見極めが難しかったので、あまり需要ないかもしれないけど備忘録で細かいこと書いておく。
あーちゃんを泣かしてしまいました。
晴れているけど、吐く息が白くなる 寒い朝です。 調べてみると、外気温2度!
かつて、ストロベリークォーツのジュエリーを手に入れたことをきっかけに、天然石にハマってた時期がありました。