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盲点ノート・納豆

伊奈かっぺいの納豆のCM で、納豆をご飯に乗せて納豆を茶碗につけずに食い、「これも一種の親孝行です」と言うものがあるが、わたしの祖母が「納豆をご飯に乗せたあと、お茶碗の中でさらにかき混ぜて食うものだ」と反論していた。

幼稚園には図書室もあったが、園児が勝手に出入りするのは禁じられていた。「コメを一粒残すと、目がつぶれる」といった絵本があった。

幼稚園の通園路に、ビニ本の自動販売機があったような気がした。

小学校の図書室で「モザンビークから来た天使」とかいう本を拾い読みしてたら、モザンビークから看護学校に留学に来た女の子たちの話だが、彼女たちが汚い言葉遣いをするようになった。調べてみるとテレビの「カトちゃんケンちゃん」を観たからだと判明した。わたしも毎週観てたがそんなに悪い言葉遣いだったかなあ。偏見じゃないのか。

小学校の下校時間に校門のところでキリスト教のビラを配る外国人(?)がいてもらって帰った。毒々しいアダムとイブの絵だろうか。悪事をした気分だ。

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