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アムルタートのよもやま-2

ところで、
古代のガラスの製法に関して、
・じゃあね、じゃあね!
と思うことがあるんです。

例えば、
帝政ローマ時代には、
インドのサータヴァーハナ朝と季節風貿易やってて。

参考書的には
「ローマからの輸出品にガラス器」とあるんですが、
この時期のガラスの製法って?

日本で言えば、
例えば正倉院御物の瑠璃杯は?
「アルカリ石灰ガラス製」と、
正倉院のHPには技法の説明がありますが、
古代ガラスの製法から、どう変化して来たんでしょうか?

個人的には、諸々とっても気になります!

神戸には、
「とんぼ玉ミュージアム」があり、
古代ガラスの所蔵もあるようなので「一度行かねば」と。

催事場でのとんぼ玉売り場なんかで、
「じとー」と、とんぼ玉を見つめている変な人がいたら、

暫くの間は、
私の可能性が極めて高いかと思います。
気にせず、放っておいて下さいませ~


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