プレイングスタイル
こんばんは。クトラです。
noteで挨拶するの久しぶりです。
己が何者か名乗るほどの人でもないと思って意識的に省いていましたが今回は自分語りなので挨拶してみました。
…なんな恥ずいっす
今回の内容は私「クトラ」が大会に参加して目標とするラインまで到達出来た時、それまでに何をしているかを話そうと思います。
大会に出る前にすること
①練習します。
プレーヤーの中にはしてないよといって勝っているようにみえる人もいるかもしれませんがその人も練習してます。本人はしてないつもりかもしれないけど意識的な違いで必ず練習はしてます。
練習方法として私が選択しているのは「負け続ける」です。
何故負け続けるかというと意識的に行うのであれば勝つことと負けることなら負けることの方が難しいと考えているからです。
勝つパターンはだいたい2つ
・相手のミス(事故)を拾う
・自分のプランがハマる
明確に何をすれば勝ちになるかを私の場合は構築の段階で決めてます。それが実際にあっているかの確認は大事かもしれませんが練習して確かめるほどのことではないとおもってます。
勝ちパターンから逆算し負けがミスを拾われるなら何がミスかを自覚する必要があって、ミスはなく相手のプランをハメられてしまって負けたのかそうでないかはわかっておかないと沼ります。
今週(投稿日がいつになってるかはわからんけど)使用したラビュリンスの勝ちまでのプランが「相手を動かさない」だったのですが、構築の段階で相手の対象物に妨害をあてれば動かないとわかっているのでそれを確かめるのは今回の場合必要ないと思っていて
この構築を作ったあと練習しないといけないのは
対象物以外に妨害をあてて動いてしまうかどうかと動いてしまった相手をどうするかだと考えてました。
結果はだいたい負けるでしょう。問題はちゃんと意図通り負けられているか。
意識的に負けにいけているのであれば何故負けたのかを理解しやすいです。
間違えてはいけない注意点として下手なプレイをしているわけではないということ。そのプレイが下手かどうかの再確認が必要だという話です。
今回マグナムートを採用したのは粛声のローとローガーディアンが場に揃えさせることが良くないと考えローを墓地から除外するために採用しました。
例えばそのマグナムートをサフィラにむかって発動するとどうなるかを確かめます。
負けた場合負けた理由を「自分なりに」答えをさがす。
↓
ローとローガーディアンが揃ったからだ。
↓
ならやはりあの2体が場に並ばないように妨害を当てるべき
流れとしてはこんなイメージ。
ただの流れ作業を言語化している(つもり)だけで実際はこんな深く考えてません。わかった。あかんのね。よし。つぎ。
こんな感じ。
だから普段から行動理由をあまり言語化できません。
よくわからないけど練習結果でサフィラにマグナムートをつかっても意味なかったらそのプレイを取らないになりがち。
むしろそれでいいとすら思っていて
仮にサフィラにマグナムートを発動しても儀式魔法を引かれていたら儀式召喚されるから良くないと言い切ると
逆に儀式魔法を持ってなかった場合はサフィラに発動した方がいいになるかもしれないから。
そんなに細かくしなくていいと思います。サフィラに発動するのが強いのかどうか。実際勝てたのか負けたのか。それをひたすら繰り返しよりよりと感じた感覚を信じるだけです。
こうやって失敗パターンを永遠に増やし体に植え付けます。
そうしてむかえる本番
②直感で動く
構築のプランを軸に永遠に負けパターン以外の行動をとります。
本番のほうが頭を使ってないです。
サフィラにマグナムートを発動できるシチュエーションがきても
発動しても負けることばっかりだったから発動しない。と残りの相手の手札枚数や自分の状況問わず即決します。
なぜなら練習でそこで発動したら負けると知ってるから。
なんならもはや発動するかどうかも考えてません。
これも意識的に考えないようにしてます。
目の前に映る情報を無視する力をつけないと手札に何を持っているか予測されてしまったり時間がかかったり対面の誘導に引っかかったりします。
そのプレイがその本番の時だけ間違い(正解)の時もあるかもしれません。
そういう時によく思うのが一瞬一瞬のプレイに正解なんてないんじゃないかなということ。
自分が触ったカードを残りの対戦時間を使って正解にしていくんじゃないかなって。
答え合わせは最後でいいと思ってます。
なので練習で得たものを頼りに直感で動くようにしています。
③まとめ
要約すると
・練習する
・たくさん負ける
・なぜ勝てたかよりもなぜ負けたかを考える方が大事と考えている。
・本番では勝つ方法より負けない方法を考えている
こんな感じ。
練習方法は人によって様々だと思います。一瞬一瞬の正解を探しているプレーヤーがいることも知ってます。自分にあう練習方法を探してください。
また別の記事であえることを祈りつつ。
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