簡単なデータ解説！

・１番人気、２番人気は外せない！
・５，６歳馬が狙い目。若すぎても、高齢すぎてもダメ。
・同年のフェブラリーSに出ている馬が出てない馬に比べて、勝率、連対率
　複勝率ともに高い。
・前残りになりやすい。
・２枠と４枠と６枠と７枠と８枠は好成績！
・JRA所属馬は硬い。南関東以外の地方は割引が必要。

これは硬い！S評価馬；アルクトス

理由；今年初戦のフェブラリーSでは重馬場にやられたのか７着に沈んだ。ただ、この馬は中央所属なのに重賞タイトルはほぼ地方の交流重賞という珍しい馬。中央で勝った重賞はプロキオンSのひとつだけ。他３回は交流重賞。しかも、盛岡競馬場との相性は抜群にいい。マイルチャンピオンシップ南部杯には過去３回出走しているが驚異の連対率１００％。４歳時に初めて出走して２着。そして一昨年はクビ差で勝ってG１タイトルを初めて手にした。そして去年は２馬身差で完勝と本当にこのレースをだけを得意としている。ただ今、このレースを２連覇しているだけかなり注意しなければならない一頭だと思う。

馬券には絡むＡ評価馬；カフェファラオ

理由；フェブラリーS２連覇中の馬が盛岡で開催されるマイルチャンピオンシップ南部杯に初めて参戦する。前走は以外にも芝の安田記念に出走してきたがやはり芝が合わずに１７着と大敗した。この馬はやはりダートの方が合っている。ただ、レベルの低いG３のレースなどは１９００ｍまで走れるが、レベルの高いＧ１になってくると１６００ｍのマイルじゃないと好走しない。昨年は１８００ｍのチャンピオンズカップに出走したさいはやはり距離が長く１１着と大敗した。今回は距離的には大得意だが初めての盛岡をどう立ち回るかがカギになってくる。

馬券には絡むＡ評価馬；ソリストサンダー

理由；走る時と走らない時がはっきりしている馬。ここ３走のフェブラリーＳ、ゴルドフィンマイル、かしわ記念は好走しているが４走前の根岸Ｓは１番人気に支持されたが９着となっている。ただ、中央の競馬場の成績よりも
地方競馬場の成績は３戦して３回とも馬券に絡んでいる。去年の同レースにも出走して３着と相性はいい。崩れることがそんなにないため相手にするにはもってこい。

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