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シリーズ

16本目ですね　すごい
今回もたくさん行きたいところに行きます　結果麺ばっかりに　すすっていきましょう

東京駅KITTEの地下ラーメンゾーンへ

なんと卵と海苔が食べ放題

全部食べてもよい　流石に怒られそうではあるが

暑いのでつめたいものと肉を

トッピングの下につゆがあります　効率的

しばらくして麺も登場

つゆ　オープン

冷製スープの平打ちざるそば

びろびろで面白い　が幅広なので失敗すると口のまわりがびじゃっとなります　

個人的にラーメンののりそんな好きくない問題があり、今までは薄くて変な臭いのするペラペラのりが嫌いなのかと思っていましたが、強靭なのりをたくさん食べたことにより「のりの香りでラーメンの麺やスープの匂いが消されるのが嫌だ」というわかりを得ました　のりはのりの匂いがしていて強いのでたいがいそれに負けてしまうのだ

割下で煮られた肉が1枚乗せてあるめし
食べホのたまごを使うと幸福に　うまいです

薬味入れてみた

これは卵かけご飯に入れたほうがうまいです
麺はそのままの味をたのしむべき

この後ご飯よりたまごの割合が多い卵かけご飯を3回やりました　かつおぶしをかけて食べるのがかなりよかった　
そのうち卵かけご飯食べ放題したいなという気持ちに

同じく東京駅の今度は構内

ではなく横のスタンドへ

ふつうのと担々麺でめちゃくちゃに迷うも、前の人につられて担々麺をチョイス

うまい　スープに鶏のうまみがじわじわに出ていて優しい味　

担々麺は麻辣の辛くて痺れてゴマたっぷりな濃厚スープが好きですがこれは鶏のやさしさとゴマのやさしさにラー油がぴりっと効いていてうまい　系統は違うもののこれも好きな担々麺になりました

ふつうのも食べておきたくなり、後日とりそばも

透明で甘みのあるスープ　好きなタイプです

細麺

うまい　麺が細いからなのか量が多く感じるがたくさん食べられてお得ですね

大きく削がれた照り焼き　うまい
鶏屋さんなのでそりゃ外すわけのないうまさなのだ

お次はうどん

いろいろある

食券を買って中へ

しばし待ちます

食べ方の指南もある

うどんを受け取ったら中へ　オール立ち食いです

麺がむにゅっとやわらかめ

麺の端が斜めってるところがなんとなく手打ちっぽさがあります

天ぷらさくさく　お肉もじゅんわりでうまい

週替りのてんぷら

週替りなど、スタンバイされていない天ぷらはその場で揚げて揚げたてを席に持ってきてくれます

ズッキーニのてんぷらが美味しいのは自明ですが揚げたてでサイズ感もデカくてかなりうまい　大正解

麺がふにゃっとむにゅんとやわらかコシ系って感じでした　むにゅむにゅだけどコシのある麺が好きな人におすすめ

またラーメンの世界へ

外の椅子で待ったのち、中に入ったら食券を買ってまた待ちの椅子に座って待ちます　

横に製麺室が見えていて期待が高まる

いろいろある　しかしラーメンは味変しないほうがうまかったやんけ教信者なので使いません

めのまえに巨大な黒板も

特製塩ラーメンです

すごい

迫力の構え

スープは少なめかも　丼が丸くて深いタイプなので気のせいかもしれない

こだわりの手打ち麺

手打ちはこの手もみされたぴらぴらの麺がいいですね　しかももち姫入りなのでもっちもち

銘柄豚のチャーシュー

ラーメン一杯の価格としては高めだとは思いますがこれだけたくさん乗っていたらむしろ安いのでは？2000円取ってもいいと思います　ラーメン屋は慈善事業

これも小エビがころっと入っていておいしい　
個人的にはえびがぶりぶりのワンタンが好きですが、特にチャーシューがつよい構成なのでこれくらいの主張でほどよいのかなという感じです

超もりもりでした　そしてみんなおいしい
しっかりとスープまで飲み干しました　スープの底にも貝柱が沈んでいて最後までうまい

駅からはちょっと歩きますが食べる前後のエネルギー消費として歩くとよいでしょう　

今回も行きたいところに行けました　
ピンのこり356箇所　減るどころか増えているのはどうして

頑張って巡りましょう　ではまた次回