おっさんApple pencliを修理に出す

壊れたApple pencilを買った。自分で治せるかなと思ったのですが、無理だったので修理に出した時の話。

壊れているApple pencilを買う

 以前、iPad pro(初代)を買ったついでにApple pencil(第一世代)も買いました。しかし、全く使用する機会がなかったので、 知人にApple pencilを譲りました。

 Amazon kindle Unlimitedを利用するようになり、大量に本を読んでいくようになるとどうしても、メモ書き等を手書きで残したいと考えるようになったので、Apple pencilの再購入を検討しました。

 新品のapple pencilの価格は約11000円。。。出せなくはないが、ちょっとお高い(前回は衝動買いだったので、それほど高い出費と思わなかった)。。。

 中古でもいいやと思いながら、メルカリで探していたらなかなかきれいで付属品もそろっているApple pencilが格安で出品されていたので、購入をしました。

 格安の理由は「ペアリングができない」なので、おそらく端子側の問題か、電池の不良が問題なのだろうなとめぼしをつけていました。

直してみる

 届いたApple pencileを自分のipad proに装着してみると。。。

にんしき

  認識しました。

 ただし、下記のようにバッテリがー低い状態で、全然充電されません。

画像2

 Apple pencilの電池が回復しない場合の修理方法は下記の3つがあります。

 ・ipad 本体とApple pencilを1日~2日接続しっぱなしにする。
 ・Apple pencilを充電器から電気をとるようにして1~2日充電する。
 ・上記で回復しない場合はAppleストアなどの修理窓口に修理に出す。

修理窓口にいってみた

 上記の方法を試しても充電が行われないので、修理窓口に行くことにしました。

 修理窓口に行く前に予約をしましょう。あと、Appleストアとアップル認定の修理窓口と、それ以外では料金に違いがあります。安く済ませたいのであれば、Appleストアに持ち込んでの修理となります。注意しましょう。

画像3

 今回は、充電ができないということを強調して話をすすめたので、バッテリーサービスの適用を受けることができましたが、すべてがすべて同じ症状とは限りませんので、修理見積をきちんと確認しましょう。

 修理料金に納得がいかなれければ、何もせずに持ち帰ることも可能です。別の窓口にもっていっても、問い合わせ履歴は共有されているようなので判定は覆ることは少ないと考えます。そういった場合は新品を買う or 中古品を納得できる料金で買う、譲ってもらうというな形になると思います。

 今回は、Appleストア以外の窓口でバッテリーサービスを受けることができたのでそちらの値段で対応していただきました。

 修理といっても動作品との交換になりますので、バッテリーサービスとその他以外の修理ともにApple pencil本体の交換になります。

まとめ

 今回、壊れたapple pencilを買って勉強になったこと。

 ・目星をつけていても、治らないことがある
 ・故障品の持ち越し先で、料金が変わる
 ・新品を買ったほうがお得な場合があるというか、その場合がほとんど
 ・電池の過放電を防ぐには、apple pencilとiPadのペアリングを解除する。
  これにより、apple pencilの電池の減りは格段に改善される。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。誰かのために参考になれば幸いです。

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