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昨年の死者数とコロナ死、ワクチン死の見方

久々会社のPCでグラフ作ってみた。こんなのを書いてる今もホントは忙しい。しかしちょっとずつでもやるべきだと思うから許してね皆さんw

さて、何を言いたいかと言うと、死者数が凄いと言うこと。

まず、令和3年の日本の総死者数は過去最多だった。
そして昨年令和4年はそれを余裕で上回る(まだ未確定)

厚労省人口動態統計より(赤がR4青がR3)

そもそも過去に何度か触れている通り、高齢化の進む我が国において、死者数は毎年微増していた。それは事実だ。
だがコロナ初年度の令和2年はまさかの死者数減少。そして翌3年から急激に増え出した。

令和4年は予測値含む

それでも令和3年はまだそれまでのトレンドより少し多いかな?程度と考えることも不可能ではないが、令和4年は違う。明らかに過剰に死んでいる。
毎年1、2%の前年比なのが、急遽4%増えた年から更に7%増えたのだから。死者の1割は超過死亡と考えてもいいのでは?

さて、今回の記事で最も力説したい本題に入る。

このグラフを見ていただきたい。これは平成28年を開始時点として、各月の前年同月比をグラフ化したものだ。
大体の月が規模的に前年同月より2%前後の増加なのに対して、令和3、4年の増え方が顕著に多い。
まずは
コロナがどうだったかを見てみる。


令和3年の百万人あたり陽性者数
令和3年の百万人あたり死者数
令和4年の百万人あたり陽性者数
令和4年の百万人あたり死者数

リンクしているように見えなくはないが、あまりピンとこない。
ではワクチン接種数はどうか。


令和3年の100人あたりの接種回数


令和4年の100人あたりの接種回数

これ、本当に令和3年が顕著だがワクチン接種数としっかりリンクしてないか?

いい加減薬害は明白になったと言う常識は共有されるべきだ。
打ってきた、打たせてきた奴等は真摯に受け止めよ。

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