- 運営しているクリエイター
記事一覧
Vol. 39エルデンリングTRPG 〜潜入! ストームヴィル城 〜
前回の記事
ストームヴィル城の内部へ進む三人。
途中戦鷹の遭遇するもここも全員防御に徹していくのでした。
にいと「普通に鷹って強いよな・・・」
AKUBI「全力で戦って負けたことある。」
ナカタ「フロムの動物愛は恐ろしいですよね。」
城の内部にて彼らは薄暗い部屋に入った。
すると、部屋の扉が閉じて、鍵をかけられたようであった。
にいと「まずい!これは!!」
暗い部屋の奥には強そう騎士が構
Vol. 36エルデンリングTRPG 〜リベンジ 忌み鬼 マルギット戦!〜
前回の記事
「もう一度よく来たな。二度と立ち向かえないように打ちのめしてくれる!」
そうマルギットが言っているように聞こえた。
三人の目の前には因縁のマルギットがいた。
にいと「リベンジだ!マルギット!」
二本指(GM)「ちなみにマルギットの再戦の場合は第二形態から入ります。」
AKUBI「そうなんだ!ラッキー!」
にいと「第一形態からでも負けないぜ。」
二本指(GM)「悪意で攻撃力がバク
Vol. 34 第4回エルデンリングTRPG 〜イレーナ〜
↑前回記事
栗色の髪の女性「どなたか、そこにいらっしゃるのですか?どうか、私の話を聞いてください」
女性は、三人の気配に気付いたのか、話しかけてきた。
栗色の髪の女性「私の名はイレーナ。南にあるモーンの城から逃げてきました。城の従僕たちが、蜂起したのです。私は生まれつき目が弱く、はっきりとはわかりませんが、あちこちから恐ろしい雄叫びが聞こえていました。お父様は、私を逃がしてくれましたが、ご自分
Vol. 33 第4回エルデンリングTRPG 〜贄送りの大橋〜
冷たい風が三人を包み込んでいた。
メリナとの別れを受け、リムグレイブを探索するために集まった三人、にいと、ナカタ、AKUBI。
足元を打つ靴の音が重く響く中、大橋に差し掛かった。
橋の上には大勢の兵士たちが陣取っていた。彼らは鎧に身を包み、手には様々な武器を携えていた。
三人の姿を見つけるなり、彼らは急速に駆け寄り、三人に武器を向けてきた。
AKUBI「どうやらここは手ごわいようだね。」
ナ
Vol. 32 エルデンリングTRPG 〜メリナ〜
↑前回記事
メリナは突然現れた。
「この場所には、言霊が残っている。ずっと前にえてしまった、女王マリカの言霊。興味があれば、伝えてもいい」
断る理由もなく、メリナの言葉に耳を傾ける。
“我が王よ、王の戦士たちよ。
お前たちから、祝福を奪う。
そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する。
外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい。
そして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう。
狭
Vol. 31 第4回エルデンリングTRPG 〜ブライヴ〜
前回記事
エレの教会で出会ったカーレから狼の鳴き声がしたら、指パッチンするように言われていたことを思い出したにいとはその場で指パッチンをすることにした。
すると廃墟の上から、大きな体格をした屈強な戦士が飛び降りてきた。
毛皮のマントを着込んで、金属製の甲冑を着ており、巨大な剣を背負っている。
そして顔を狼そのものであった。
「誰だ、貴様?そうかカーレだな。まったく相変わらずおせっかいな奴だ
Vol.27第4回エルデンリングTRPG 〜ハイトの砦〜
A028霧の森に到着した一行。
濃い霧が一行をアンニュイな気分にさせたようで、FPが損害していくのでした。
AKUBI「アンニュイって・・・」
にいと「エルデンリングでアンニュイって表現は違和感あるな・・・」
そして現在悪意ランクが3まだ溜まっているため、移動の度にFP損害を被っている状況でした。
それでも一行はフィールドを開放してイベントを回収していくことにします。
これが効いてくるのは
Vol. 30第4回エルデンリングTRPG 〜熊〜
ハイトの砦を後にし、ケネス・ハイトからお礼を言われた三人は、「黄銅の短刀」をもらったのだった。
が、性能がイマイチ良くなく、AKUBIは、少々がっかりした様子だった。
「この短刀、なんだか今ひとつだな」とAKUBIがつぶやいた。
次なる冒険を求めて、三人は霧の森の周辺を散策することにした。
その中で小さな黄金樹を発見し、その黄金の種子を手に入れた。
だが、聖杯瓶の回復量が増えるためには後四つの
Vol. 29第4回エルデンリングTRPG 〜ハイトの砦〜
最上階で待ち構えていたのは、血に狂ったような様子を見せる騎士。
その眼差しは狂気に満ち、手に持つ剣からは恐ろしいまでの殺気が滲み出ていました。
「気をつけろ!」ナカタの声が響く中、三人は騎士との激しい戦いに身を投じます!
騎士の血の斬撃が次々と繰り出され、三人は苦戦を強いられましたが、その攻撃を巧みに避けながら、全力で反撃を試みていきます。
「ここは…動きを封じよう!」ナカタが一瞬の隙をつい
Vol.26第4回エルデンリングTRPG 〜久しぶりなので褪せ人紹介!〜
さて、久方ぶりに開催しますエルデンリングTRPG!
今回もいつもの褪せ人達でエルデの地を駆け巡りたいと思います。
と言うことで褪せ人紹介です!
侍 にいとさん
性別:男
葦の地からやってきたのか狭間の地に見合わない侍装束で駆け回る褪せ人です。
経歴からすると壮年のようであるが、まだまだ若者には負けない機敏さを見せます。
打刀で高い攻撃と弾き(刀で相手の攻撃を弾き返すこと)による防御が可能であり