こんにちは。
勤怠管理の方法の一つとして、SlackとGAS（スプレッドシート）を連携してみることになり、二日間苦戦していたのでnoteに残すことにしました。

本家：みやもとさんは本当に便利！すごいなあと思います。
詳しい連携方法は本家githubを確認して頂くとして、シンプルにメモしていきます。

1）GoogleAppsScript作成
・GoogleAppsScriptにて、githubのmain.js内コピペ。
・GAS内のsetUp関数を実行し、「Slack Timesheets」というスプレッドシートを作成。
・GASメニュー「公開」→「ウェブアプリケーションとして導入」を選択、
「アプリケーションにアクセスできるユーザ」で「全員（匿名ユーザを含む）」を選択。
※ここで「全員（匿名ユーザを含む）」にしていないと、のちほどエラーになるので必須です！

2）Slackの設定
・連携するチャンネルを作成し、そこへアプリを2つ追加
①Outgoing WebHooks
②Incoming WebHooks

3）スプレッドシートの設定
・GASのsetUp関数で作成したSlack Timesheetsの「_設定」を開き、「B1」にSlackアプリIncoming WebHooksのWebhook URLを入力。
※変更を加えた場合は都度上書きする必要あり！

かなり詳細部分は割愛しましたが、すごく便利そうなので是非利用されてみて下さい。