津田塾大学 学生団体 梅五輪プロジェクト 福井県鯖江市との連携ワーキンググループ（鯖江WG) です。
今回は、鯖江市へのフィールドワークの訪問先で学んだ地域の名所について紹介します。

西山公園・道の駅

西山公園は想像より綺麗で、特に展望台からの景色は素晴らしかったです。桜や紅葉の季節にまた訪れたいです。公園の広場や周辺にキッチンカーなどを置くと、市民にも観光客にも需要があるのではないかと思いました。道の駅は地域の特産物がたくさんあり、鯖江市の魅力が詰まっていました。しかし、食材の使い方が分からないものがいくつかあったので、食材の使用例や試食などがあると魅力がさらに上がると思います。

鯖江市まなべの館

鯖江藩主間部氏の歴史を多く学びました。鯖江市の歴史についてもDVDやスライドで分かりやすく解説されており、遺跡や遺産など珍しいものもたくさん見れて学びを深めることが出来ました解説の人がいると、さらに深く知ることができ、よりまなべの館を楽しめるといます。子連れでも来やすい雰囲気だとより良いと感じました。

誠市

市民との交流が図れそうな温かい空気の市場でした。売っていたサバエドッグはとても美味しそうだったのですが、私たちは朝食をいただいた後でお腹が空いていなかったため、食べられなかったのが残念でした。駅近で立地がいいのですが、それにも関わらず知名度が少し低いため、宣伝やお店の臨時出店などに力を入れたらいいのではないかと思います。

最後に

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