マガジンのカバー画像

【法人版】スタートアップ資金調達データベース:ウメキワークス

ウメキワークスの法人向け版です。法人購入希望の方は、購入時に私にご一報ください。
¥10,000 / 月
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

ペットフードのバイオフィリアが3.7億調達など:ウメキワークスvol.341

今週は10件。 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、マガジンにも格納。未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。 <マガジン読者特典:Googleスプレッドシートデータ共有> マガジン購読者は、資金調達やIPO、M&A、資本政策など2つのデータをGoogle

有料
1,500

Cocoliveに上場承認:想定公募時価総額51.9億、不動産MAツールKASIKAを提供、有料顧客1,020社

先週のVRAIN Solutionに続き、今週もIPO承認。2/28予定の不動産MAツールを提供するCocolive。 SaaSですが、珍しくすでに黒字で(むしろ3期連続?)、営業利益率も20%超えです。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届

有料
1,500

海外機関投資家8社が買っている日本のハイテク株

株探の直近2年の大量保有報告書データを元に、海外機関投資家がどんな日本のハイテク株を買っているのかを調査しました。 直近2年=2022年1〜2023年12月なので、利上げ開始前の暴落から、利上げ期間中に一体どの銘柄を売買していたのかが明らかに。 また、複数の機関投資家に買われてきた、モテモテの銘柄も一部ありました。機関投資家にモテる銘柄の特徴も考察。 補足までに「海外」に限定したのは、日本の機関投資家だと特にアセマネOneを中心に件数が増えてしまうので、楽したかったw

有料
500

ノンデスク産業向けSaaSのX Mileが18億調達など:ウメキワークスvol.340

今週は12件。 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、マガジンにも格納。未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。 <マガジン読者特典:Googleスプレッドシートデータ共有> マガジン購読者は、資金調達やIPO、M&A、資本政策など2つのデータをGoogle

有料
1,500

VRAIN Solutionに上場承認:想定公募時価総額279億、製造業DXとAIで4期目の急成長企業

2023年12月は近年稀に見るお寒いIPO状況でしたが、国内の利上げ観測もある中で逆風が濃厚なグロース市場、2024年一発目のIPOです。VRAIN Solutionですが、私も初耳ですし、調達実績がないことから、初耳の読者も多そうです。2020年創業のAI・DX関連。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(

有料
1,500

シフト管理DX「らくしふ」運営のクロスビットが9億調達など:ウメキワークスvol.339

2024年の1本目。1/4〜1/12までの6営業日分。今週は10社。 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、マガジンにも格納。未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。 <マガジン読者特典:Googleスプレッドシートデータ共有> マガジン購読者は、資金調達や

有料
1,500

2023年ウメキワークスでS判定企業10選

定点観測として、振り返りにちょうど良い年初に定例化しようかなという、調達記事のダイジェスト的な企画。 2022年は23社あったのですが、2023年は10社に激減していました。 あくまで私の判定にすぎず、S判定とはそのラウンドの投資額の5倍以上での回収が可能。と判断した案件です。A判定は2〜5倍の範囲内。最近だと、IPOしてもA判定どころか、簿価割れ(C判定相当。B判定は1〜2倍の範囲内)の場合もありそうですね。 その性質上、S判定を出すのはシリーズA前後までが多く、レイ

有料
900