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『 秋を観に鎌倉へ 2023 』

   ランチタイムに大船駅でMr.AYBさんと待ち合わせをした。
まずは寿司を食ってから鎌倉へ秋を観に行こう。
そんな計画を立てていたからだ。

 大船は鎌倉へゆく横須賀線の駅でもあるので好都合なのだ。
しかも、ここには駅ナカに立ち食い寿司の『築地 すし兆』がある。
改札を出なくても美味い寿司がサクッと食える。

目の前で板前が握ってくれる。本格的な立ち食い寿司。

  今日は寿司からスタートだ。
鎌倉のどこで秋を観ようか。
我々は北鎌倉駅で下車した。
そう、円覚寺へ向かったのだ。
円覚寺、明月院、建長寺、八幡様。
そんな風に鎌倉へ向かって秋を楽しんでから
小町通りの『エチカ』にでノンビリして
夜は天ぷらにしようか。
などと考えていたのだ。

ここは飯塚直ちゃんとか寺田町さんとかがライブ出演もしてるオシャレなお店です。
小町通りを八幡様に向かって行くと左側の2階。

なので、
まずは北鎌倉駅下車ですぐ先の円覚寺へ。

円覚寺

 この円覚寺は我が家の本山でもある。
広々とした境内はのんびりと散歩するのにも贅沢な寺だ。
海外の映画の撮影などもしていた。

作務衣を着た剃髪のジンガイが時計をしてるのが気になったが、、、。

今日は月曜日だったのと北鎌倉だったせいか
観光客も少なくていい感じの鎌倉だった。
しかし、
今年の紅葉は例年の燃える秋から思うとイマイチだった。
つい先日までポカポカ陽気だったことが原因らしい。
とはいえ、鎌倉は堂々の秋をしていた。

今回は写真をたくさん撮った。
普段はこんなに撮らないのだが
何だかあちこちを撮ってしまった。

ここからはそれらの写真をバ〜っと掲載するので
お暇な人はご覧ください。
『鎌倉の秋ぶらり』をお裾分けです。



Mr.AYBさん
明月院。


明月院。

この『下駄箱』に靴が入ってなかったら
海外の観光客たちには「?」だろうなあ。
なんて思えて笑えた。

おお、六地蔵にはこんな意味があったのかと納得したのに
最後に「知らんけど」ってなんやねん。

明月院。


円覚寺NO大鐘楼。

国宝の釣鐘だが、
これを観るには「膝が笑って、顔で泣く」と言われる(知らんけど)
天国への階段を登って行かなければならない。
でも上り詰めれば可愛い茶屋があり広い空が待っている。


この後、
明月院から建長寺、鎌倉八幡宮へとぶらぶら歩いた。
あじさい寺として有名な明月院だが、
流石の名刹だけあって
ここにも秋が来ていた

この後、
建長寺の前を通り、
八幡さまにお参りし、
エチカに寄ってビールを飲み、
次に隠れ家のような
小さな店『井上商店』で
天ぷらをつまみながら
日本酒を呑み
うどんなど食って
江ノ電・江ノ島経由で帰途についた。

いやあ、この日も楽しい一日でした。
1万4000歩ほども歩いた。

鎌倉。
皆さんも行ってみませんか。

 うめ。2023.師走

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横浜エアジン
https://www.airegin.yokohama

<おまけ>


鎌倉八幡宮・源平池。



小町通りを入ったところにある天ぷらと日本酒とうどんの美味い店。
まだ、開店して4年目だという新しい店だ。


外国からの観光客が絶対に喜ぶ「アルアル日本の風景」


JR鎌倉駅。
江ノ電・江ノ島駅。
あれが江ノ島の灯台。


小田急・江ノ島駅前を流れる境川にかかる大橋。
向こうに見えるのが江ノ島駅。最後まで元気なよしえさん。


これがリニューアルされた新江ノ島駅。竜宮城だ。

ではでは
またエアジンでお会いしましょう

俺 at  円覚寺。photo by Mr.AYB.



  うめ。2023.12.4.

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