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『横浜・冬の藤方豆腐店』2024

  湯豆腐で一杯やっている。
昨日、藤方豆腐店で買い込んできた豆腐だ。
ここの豆腐で食う湯豆腐は味といい、
歯応えといい、最高の湯豆腐ができる。
 もう、何年も湯豆腐を我が家で食ってるが
藤方に勝る豆腐は食ったことがない。
そう、言い切れるほどにこの湯豆腐はうまい。

もう春がそこまで来てるようだが
まだまだ土鍋の湯豆腐のうまい季節が続いている。
藤方の名物はおでんの具など色々あるが
冬の時期は白菜の漬物が店先に登場する。
最高の白菜が手に入った時だけ漬けるという極上物だ。

予約をしておかないと昼には売り切れているから注意が必要だ。

ライブ後の打ち上げにも出したいと思っている。
なんとか冬の白菜が旬の時に
みんなにも食べてもらいたい横浜自慢の味だ。

藤方豆腐店の豆腐は
「横浜そごう」と横浜橋商店街の入り口でも買える。
近くに行った時はぜひ!!

・・・・・・・

さて、今日はランチにカレー食べに出掛けた。
出かけたと言っても近所にあるカレー屋さんだ。
ネパール人たちがやっている店だ。
インドカレーが中心でタイやネパールの料理も食べられる。
店の壁には良くあるようにデカいTVモニターがあり、
美人のインド人や美男子が小首をキュッキュと傾げながら
踊りを踊る映画が観られるようになっている。

インド映画は面白いよね。
スリルとサスペンス、そして甘い恋愛とダンス。
とにかく全部盛りの大サービスだ。
そういえば最近はインド映画を観てないな。
コロナの影響でもあるのだろうか。
チェックをしなくてはいけないな。

そう、カレーの話だった。

日本でカレーとラーメンと寿司が
食えない町はあまり無いと思う。

ま、あまりの離島とか山奥では無理だろうが
電車の駅のある町なら多分その3店はあるだろうな。
もう、これは日本の国民食だな。
ラーメン屋も日本蕎麦屋よりも多いに違いない。

横浜でもアチコチにラーメン屋はあるが
蕎麦屋はなかなか見かけない。
手打ち蕎麦に至っては希少店にさえ思える。

もっともカレーは美味いし、
ラーメンも安くてすぐできるし、
最近は寿司もチェーン店が出来てる。
美味くて安いからなあ。

そんなカレーなのだが
エアジンのある横浜関内・伊勢佐木町辺りも
美味いカレーの激戦地なのだ。
豚カツの名店・檍(あおき)でもカツカレーが食える。
家庭カレーの最高峰「キッチン」や黒カレー、
南インドカレー「ボーディセナ」
石川県のゴーゴーカレーなど
カレーフリークには堪らない横浜でもある

ま、
それほどに多様な味のするカレーなのだが
どこで食っても美味いのがカレーの不思議だな。
世界の3大料理とかってカレーもあったっけ?

今はまだ冬物が食えるので牡蠣だな。
春になる前に牡蠣南蛮を食っておかねば。

なあんて言ってると、
「ったく、食うの好きだねえ」
とか誰かさんに言われそうだから
もう、この辺でやめておく。

今週の末からスキーに行くのだが
その宿の料理がこれまた絶品なのだよ。
そうだ、
考えてみると八方尾根スキー場も40年以上も通ってるのだなあ。
ま、飽きないスキー場だけど
そろそろウサギ平やリーゼンなど滑らずに
パノラマとリーゼン小屋だけでいいかも。

ああ、リーゼンを何本もやっていた昔は何だったんだろうか。
でも今は、
ベテランの優雅なリゾートスキーを満喫してるからね。

あ、エアジンにお土産買ってきますよ。
タイミング良く来る人は楽しみにね!!

って、まだ行かないけど。

 うめ。2023.2.19

うひひひ、なのだ。
(仕事しろ〜〜〜!!!)







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