【田舎暮らし】山と湖に挟まれた日常の景色。
こんにちは。しゅんです。
今、私は滋賀県高島市というところに住んでいます。
地元滋賀県高島市を高校を卒業してから飛び出し、金沢→東京に行きUターンで滋賀に戻ってきました。
4月まで東京に住んでいたのですが、東京と比べれば正反対の場所のような感じです。
ビルが建ち並んで、人が多いわけでもなく、高島は山があり平地があり湖がある。
今、私は山と湖の間に暮らしています。
高校生の時までは当たり前だと思っていた日常の風景ですが、
色々な地域に住んで帰ってきたときに、
全然当たり前の風景じゃなかったんだなと思ったので、
皆さんにも僕が住んでる地域の風景を知っていただきたいと思ったので、写真を載せていこうと思います。
琵琶湖
実家から車で5分ほど行くと琵琶湖に着きます。
海とは違い穏やかで、見るといつも安心感があります。
滋賀の人は「マザーレーク」母なる琵琶湖とも呼んだりしています。
また、琵琶湖は天気や季節、時間によって見え方が異なりいろんな表情を見せてくれます。
上の3枚の写真は白髭神社という琵琶湖に鳥居がある神社のところで撮った琵琶湖の写真ですが、時期や天気、時間の違いによって見え方が違い面白いです。
家の裏の田園風景
家の西側には多くの水田があり、その先に比良山地が広がります。
高い建物が立っていないため、平野の広がりを感じられその先に山が見えます。
日の入りが近づくと幻想的な風景になり、いつ見ても癒されます。
内湖
滋賀県には『内湖』と言う琵琶湖の付属湖(琵琶湖と水路で繋がっている湖)がいくつかあります。
私の家の近くにも『松ノ木内湖』と言う内湖があるのですが、上の写真はそこで撮った写真です。
琵琶湖よりも穏やかで波がなく、風がない時は写真のように空を映します。
空と山と湖の組み合わせが豊かな風景を作り出し、心が洗われるような気持ちで写真を撮っていました笑
まとめ
私の住んでる周りの風景いかがだったでしょうか?
まだまだ高島市全体を見渡すといろんな風景があったり、もっと違った景色があると思います。
このような景色の中に住んでいると自然と生きているんだな、という感覚になります。
高校生までの私の考えは「高島市は遊ぶところがない。ボウリング場もないしゲームセンターもない。もっと都会のところがいいから早くこの土地を出たい」という何にもないから嫌だという考え方でした。
しかし、金沢と東京に住んで滋賀に帰ってくると、色々他の地域にないものがあるんだなと気づきました。
日常的にこんな癒される景色を見ることができる土地はありませんでしたし、こんな自然の環境がありつつも車で5分〜10分走ればスーパーや生活用品が揃う便利な場所でもある。
色々な場所に住むことで、自分の地元の見え方が変わり良い部分が見えてくるんだなと感じました。
皆さんもぜひ高島市に遊びに来てください。
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