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平成

もう目が合わない春もあることを思い出して切なくなったり

新しいけしきに胸が詰まるような

ピントが合わない目をこすって必死に景色を見ようとするそんな春。


もう何もかも投げ出して裸足でアスファルトを踏んで歩きたい。

画面の中は結局歴史を繰り返しているだけで

それが人間らしさなのかと言われたら納得するしかないのか。


きっとこんな青い疑問や葛藤は今だけのもので

無視するのがもっともっときっと得意になってしまう日が来るかもしれない。

だから、noteを始めます。

くだらなく今しかない思考を、いつでも置いておくために。



平成が終わって

私の子供時代もちょうど終わってしまうみたいです。

手をつないだりキスしたり笑ったり

大人の真似みたいで笑っちゃってたのに。






うめきち。