【FGO2部6章感想】嵐の中で星を追う
※以下、Fate/GrandOrder 2部6章「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」のネタバレを含む感想です。
この章は、色々な意味での悪役、悪の性質を持っているキャラが多く活躍する章だったように思います。善悪で言えば悪で、倒されるべき存在であったりもするけれど、それだけでは到底語れない魅力というか、味わい深い人間性(妖精性?)のあるキャラが多かったというか。
そういう2部6章のラストシーンを見届けて「ウッ…」となったので、次のように詠んでみました。
上を向く 嵐の中で星を追う 奈落の底で青空を知る
ド直球か?
嵐の中の青い星と、奈落の底から見えた青い空はきっと対比になっていて、それが最後にすごく印象的だったので詠みました。なんていうか、そこに少しでも救いがあってくれてよかったなと思いました。
さて、妖精國は善と悪、美と醜、生と死が渾然一体となった世界で、恐ろしいほど美しい世界でした。きっとこれ以上美しい世界に行くことはもう無いのだろうな、と予感しているけれど、そろそろ次の冒険に行かなくてはなりません。どうか主人公の旅の果てにも救いがありますように。それしか祈ることはできないけれど。
余談1
必要な絆ポイント多くない!?!?!?お前も次の章に来るんだ(57577)(短歌)
オベロンの真プロフィールを読むための絆上げ周回が始まりました。心の壁が厚い。
余談2
クリアがバレンタインイベントの報酬受け取りに間に合わなかったので、今年もオベロンのバレンタインシナリオ読めませんでした。
前回の記事↑であれだけ言ってたのに全然間に合いませんでした。なんでやねん。
いやほんとになんでやねん!?!?!?って自分でも思いますが計画性と遂行力がなさすぎました。あと先延ばし癖も発動してました。本当すみません。マジで直さないと……。
とりあえずオベロンのバレンタインイベントを読むことを来年までの目標にするとして、これからも先延ばし癖の発動を阻止していきたいです。がんばるぞ~。
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