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パートナーとの関係づくり~家庭づくり②~

”家にいるのがしんどい”
”できるだけ家にいる時間を少なくしたい”
そう思うながら実家で過ごしていた私が
パートナーと出会い
新しい家庭をどのように築いていったのか
振り返っていくことにしました。

家庭づくり①はこちら


”生まれ育った家を出るには
結婚するしかない”
と思いつつも、今思えば
だからこそ、付き合うのであれば
結婚を前提に慎重に
思っていた時に出会ったのが
現在の夫であるパートナー
だったように思います。

正直、告白をされた時に
返事に悩みました。

”私は早く結婚したい
(私は早く家を出たい)
そのための結婚相手として
この人はふさわしいのだろうか・・・”

悩みつつも、
嫌われるなら早く嫌われた方がいい
そんな想いで、告白された後に
ペアリングを見に行くことに。
なぜペアリングかと言うと
以前付き合っていた人が
「職業柄指輪はつけられない」
とペアリングを買ってもらえなかったから、
「ペアリングつけたい」
って言って、ダメって言うなら
別れよう。
それくらいの勢いでした。

結婚するまではもちろん
結婚してからも、今の夫に
”嫌われるなら、早く嫌われよう”
と試し行動ばかりしていました。
試し行動を通して、
自分が受け入れられる範囲や
パートナーの対応
そして、
”自分を本当に受け入れてくれるのか”
を確認していたんだと思います。
本当に受け入れてくれないのであれば
一刻も早く別れたい。
そして、次に進もう。
そんな気持ちもあったのだと
思います。

生まれてくる家庭は選べない
でも、
自分が新しい家庭をつくろうとした時
唯一、選べるのはパートナー
ということを確信していて、
嫌な所も全部わかってくれる人
私のありのままを受け入れてくれる人
と結婚をしたい。

そう思った時に、
私は、子どもが大人に対してするように
パートナーに対して
無意識に試し行動を繰り返して
しまっていました。

自分の気持ちがわかって欲しいけど
素直に言えなくて
プチ家出をする
なんてことも頻繁にしていました。

今思うと
実の親に対しては
試し行動もできないくらい
”どうせわかってもらえない”
と関係性を築くのを
諦めてしまっていたように
思います。

~家庭づくり③~に続く



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