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地球に降りた魂達・女司祭ドルイダス達#1(退行催眠例9)

私達は海の霧に覆われた地に行きます。
聖母の地
人々はブリテンと呼びましたが、私達は”私達の地”と呼びます。
私達は橋に沿って道なりに進みます。月夜の時、道は開かれ、他の時は水が流れ入りこの道は隠されます。

私(K)は当時女性で名はアラニアといいます。
この地は聖母だけが住んでいます、聖堂があります。私達がどこに住んでいるかは言う事ができないのです。多くの者が私達を見つけ、私達の力を利用しようとしています。
私達は老いた者と丘の上に住んでいます。皆が住む砦のかなではありません。砦の中には、水を渡ってきた者達が住んでいます。

私達は洞窟や小屋を見つけて住みますが、長居はしません。常に移動します。
人々は私達が間違った事をしていると言い、処刑しようとすらするでしょう。彼らは私達よりダーク(肌の色なのかエネルギーのことなのかは不明)ですが、私達が聖霊や妖精を崇めるのは間違いだと言います。私達が悪魔のいるところからやってきたと言うのです。彼らは私達に力がある事を知っていて、そして私達を崩壊又は破壊したいと思っているのです。
彼らの何人かは私達の事を魔女と呼びますが、私達は自身を聖母の子と呼びます。

土地の聖母を崇めています。
彼女の名前は、命に限りのある私達の口から言うことはできません。

砦の中に住む人々はガリア人です。彼らはやってきて、私達同胞の作ったものを破壊し、威嚇し、私達は反抗すると殺そうとします。彼らは捕らえたものを生贄にしますが、私達はそんなことはしません。


月に一度、私達は水が引いた時に聖堂を訪れます。私達は彼女の子供達なのです。セレモニーでは、聖母は女司祭の中に入り誰が私達の助けを必要としているのかを伝えます。私達はそれに従います。彼女はヒーラーです。

呼ばれた地に赴き、準備のための火を起こします。
そしてその火を自分自身の中に引き入れることで私達はその力を引き入れ、そのエネルギーを病気の人に向けます。ハーブや他のものが効果を表すまでそれを維持するのです。
火を見つめ視覚化し、私達の中に引き入れるのです。この火により私達は彼女の一部になり、そして彼女の力とエネルギーが私達を通して流れ出てきます。

丘で見つけた紫色の石も使います。それを見つめると火の一部が見えます。他にもいくつかの石が使われている為、私達一人ひとりが自分の石を持っています。私達のエネルギーを引き入れるための何かであればいいのです。


自分に合った石を見つけるには、手に取り暖かさを感じまるで愛を放射しているかの様に感じたら、それはあなたにとって正しい石です。そしてこれが火です。
石は常に身につけておきます。石はあなたに調和し、あなたは石に調和するからです。

ヒーリングの力を向上させる方法は、自分の周りにあるものに対して自分自身を開くことです。自分の特定の点に集中する練習を毎日行うこと。私達全員の中にある光の中心、これに触れること触れ続ける事を学ぶと、全ての力を解放できる様になります。
自分のマインドを自身の内に引き込み、それが何であるのかを認識するまで見て、それから手を伸ばし抱き優しく撫でます。これが自分と全てであるエネルギーを結びつける方法です。
自分を静寂の中に置き、良い意図に守られていると知って下さい。