UMItoSORA

沖縄在住。40代。Gay。 なんとなく思いついたことを書くことから始めてみます。 時系…

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沖縄在住。40代。Gay。 なんとなく思いついたことを書くことから始めてみます。 時系列もバラバラです。 同性愛に関する内容や性的な内容が含まれる場合もありますので、閲覧にはご注意ください。

最近の記事

当たり前のこと・・・だけど

日曜日に久しぶりにゲイバーに行った。 あまり行ったことの無いお店だったが、ちょっとしたイベントがあり、思い切って行ってみることにした。 自分の席の近くに、一緒に来たと思われる2人組が座った。 なんとなく2人の様子を見ていると、手話で会話をしていた。 その光景を見たとき、(ああ、耳が不自由な方と健常者のカップルなのかな・・・)と勝手に思っていた。 しばらくしてから、またその二人の様子を見てみると、お店のスタッフと何らかのやりとりをしていた。その様子を見て驚いた。二人とも耳

    • ちょっと前の自分からの質問ver9.2

      片付けておいた方が良い仕事をひとつ、明日に先送りにしたことかな。

      • ちょっと前の自分からの質問ver.9.1

        契約先をもう1社増やしたい。

        • 集団の中の孤独

          まわりには人がいる。 ひとりぼっちでは無い。 でも・・・ふと感じる孤独がある。 朝会社に行く。 黙々と仕事を片付ける。 定時になったら帰る。 または、仕事が残っていたら1時間くらい残業して帰る。 平日はだいたいこの繰り返し。 気がつくと「あれ?今日誰かと話したっけ?」という日がある。 誰も話さない職場でもないし、女性陣を中心に会話や笑い声もよく聞こえる。 でも。 その会話の中に入ることはほとんど無い。 その理由の一つは、会話に入ろうと思っていない。 もう一つは、会話

        当たり前のこと・・・だけど

          どんなことを書こうかなと考える時間も意外と楽しい。まとまらないけど、書き始めてみようかな。

          どんなことを書こうかなと考える時間も意外と楽しい。まとまらないけど、書き始めてみようかな。

          見られない景色

          タングラ駅-中国国鉄青蔵線の駅のひとつで、海抜5068mにある世界で一番高い駅 この写真は、青蔵鉄道に乗車したときに車窓から撮影した一枚で、タングラ駅を通過する際に、駅名標を狙って撮影したものである。 乗車当時、この駅で下車できる列車は無かった。 どうやら現在も、この駅で下車できる列車は無いらしい。 列車の行き違いによる停車はあるが、列車の外には出られないようだ。 実際、駅の周りには何も無く、無人の区域らしい。 この駅名標の左側には立派な駅舎があるのだが、実際に使

          見られない景色

          始まりの場所

          ビールを片手に、ラウンジの窓際の席に座っている。 窓の外に目をやると、何機もの飛行機が駐機しているのが見える。 その奥では、滑走路に向かう飛行機が見える。 空港にはいつも早めに行くことにしている。 特に決まって何かをすることもない。 本を持っていれば本を読むこともある。 パソコンを開いて仕事を片付けることもある。 けれど大抵、それほど捗らない。 それでも、ビールを片手に空港で時間を過ごしている。 空港は、これから旅立とうをする人たちの期待感に満ちていると思う

          始まりの場所

          タイプの話

          たまにゲイバーに飲みに行くことがある。 そうすると聞かれることが多い質問がある。 「どういう人がタイプなの?」 この質問に対して明確な答えを持っている人はどれくらいいるのだろう? 自分の場合は「タイプってはっきりしないんですよね…」と答えることが多い。 こういう話題の時、人のタイプをいくつかに分類することがあると思う。 例えば、「年上・年下」のどちらが好みか、とか。 ゲイの場合は、こんな感じの分類になるのかな。 ○年齢(年上・年下) ○体型(太め・細め)

          タイプの話

          9/2の自分への質問「今日できなかったことある?」

          9/2の自分への質問「今日できなかったことある?」

          9/1の自分への質問「今月の目標は?」

          9/1の自分への質問「今月の目標は?」

          人恋しさはどこから来るのか。時々襲われる感覚。パートナーもいない。友達もほんの数人しかいない。そんな自分をパートナーとして迎えてくれる人はいるのだろうか?

          人恋しさはどこから来るのか。時々襲われる感覚。パートナーもいない。友達もほんの数人しかいない。そんな自分をパートナーとして迎えてくれる人はいるのだろうか?

          気になる人

          いま気になってる人がいる。 でも、その人に実際に会ったことがない。 その人のことを知ったきっかけは、いわゆる「出会い系アプリ」だ。 大抵の出会い系アプリには、相手に好意があることを伝える「イイね!」ボタンという機能がある。 その機能を通じて、自分はその人のことを知った。 先月、学生時代の友人に会うため、東京に行った。 友人たちとお酒を飲みながら食事をしているとき、スマホに通知が来ていることに気づいた。 誰かが自分あてに「イイね!」を送ってくれたらしい。 友人た

          気になる人