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The rose の歌詞 (国境を越える歌)

「The rose」
といういう有名な歌があります。

歌詞は、単純そうでありながら、
とても難しい訳のように感じました。
YouTubeで聴いていて、
「あ、そう訳すの?」と思ったこともあり・・・。

好きな曲は、自分で訳してみたい!
単語や、言い回し一つでも、私はこう取れるかなあ…。
的なことがたまにあります。

Some say love, it is a river,     愛は、川の流れの様で、
that drowns the tender reed      弱い葦を鎮めるほどという。
Some say love, it is a razor,     愛は、刃物の様で、
that leaves your soul to bleed    あなたの心を離れさせる

Some say love, it is a hunger,     愛は、乾いて、
an endless aching need       終わりのない痛みが必要。
I say love, it is a flower,          私は、「愛は花であり、
and you, its only seed        あなたは、たった一つの種」と思う。

It's the heart afraid of breaking,   壊れる事を恐れていたら、
that never learns to dance      心踊ることは二度とない。
It's the dream afraid of waking,    目覚めを恐れた夢は
that never takes the chance      チャンスを掴むことはない。

It's the one who won’t be taken,   それでは、得ることも
Who cannot seem to give       与えることもできやしない。
And the soul afraid of dying,     心が死んでしまう事を恐れては、
that never learns to live        生きることは学べない。

When the night has been too lonely  ずっと、一人きりの夜、
and the road has been too long     すごく長い道のりに感じる。
And you think that love is only      すると、あなたは、愛だけが、
for the lucky and the strong      奇跡で強いものだと感じてる。

Just remember that in the winter,   そんな時、冬を思い出して。
far beneath the bitter snow      雪の下に埋もれる
Lies the seed, that with the sun’s love  太陽の愛を受けた種は、
in the spring becomes the rose.    春を迎え、バラを咲かせる。

直訳過ぎるというか、何言って得るか、自分でも「?」になるんですよ。
特に、
I say love, it is a flower,     
and you, its only seed
 
結構、みんな上手く訳すんだなぁ。
なんて思いながら・・・。

I say love, it is a flower,        私は、「愛は一つの花」だと思っているけれど、
and you, its only seed        今、あなたは、「たった一つの種」いう。

つらい状況に置かれた「あなた」は「たった一つの種」と思うかもしれないけれど、

あなたが苦難や、行動をし、
その状況(冬の雪)が、解けた時、
「たった一つの花を咲かせることができる」
と解釈しました。


何でしょう。
「つらい時も、愛と諦めない心があれば、
 今は、冬の種でも、いつかは、春が来て花を咲かせるんだ。」
という事でいいんでしょうか・・・(^-^;

あ、ちなみに、私は冬眠中の種状態です!

「ここ、もっと、こう訳すと素敵とか、わかりやすい」
的なご指導、是非コメントください( *´艸`)