自分の痛みや苦しみを誰かに理解されることはない。親しき人になればなるほどわかってもらえている気になってしまうけど幻想で。異なる人間だから当たり前だけど、潜在的に期待して、幻想であったことに勝手に傷つく。人間は最初から最後まで独りぼっち。共有できるものなんて初めからないんだよね。

もしも神様がいるのなら、どうぞこれ以上抱えるものが増えませんように。減る一方でありますように。

私も誰かに必要とされる仕事をしてみたかった。誰かの記憶に残るような、私だからできることを見つけて、心ゆくまでやってみたかった。そんなものも何一つなくて、スキルも人脈も皆無で、ただただ命を守るのに必死で毎日…。時折虚しくなる。今夜も明日もまた、意味のない作業で終わるんだ。

寝る時だけでいいからネガティブな感情や涙が無くなったらいいのに。不安や嫌悪感がいくつも一気にやってきて吐き気がひどくて眠れない。落ち着いたと思ってたのに昼間にこじ開けられてしまったのが今の今、牙をむくなんて。

また今日も眠れないし ３日でトータル6時間、寝たか寝てないかくらい ストレス　つらいな もういろいろをやめたい

無題

なんの涙だかわからなくて でも止まらなくて 誰かと話せば落ち着くかなと思っていたけど 言葉が全部棘のようで 空気も何もかも 責められてるみたいで ぐちゃぐちゃになった 責めてなんかないって頭ではわかってても パニック そこから逃げたくて 求めたのは私なのに要らなくなって 誰かと話したいなんて思わなければよかったって後悔して 今までの涙の理由に 余計な涙の理由が追加されたようで ただただ苦しいだけになった つらいときは誰かに頼るなんてのは限られた状態のときで なんの涙な

私に人生があるように、あの人にも人生がある。その歴史は、重みは、その人その人にしかわからないけれど…どれもきっと尊い。その尊さが重なることを出逢いと呼び、それは奇跡に等しい。そういう瞬間を味わえたことの悦び。そして、何事も一つずつ、の積み重ねに力をもらった7月最後の日。さぁ、前へ

なんだかしんどい

家族である前に、人間なんだよ

子どもをひとりの人間として話を重ねてきたからなのか真剣に向き合ってきたからなのか理由はわからないけれど、確実に関係性を築いてきたという確信があった夜。お互いがお互いの気持ちを理解しつつ自分の心は大事にしていて。難しいけれどまた育ち合いできたかな、という宝物みたいな時間だったな。

家族とは

いったい、何者なのか。 家族というワードが独り歩きしているように思えてしまうのは私が歪んでいるからなのか。 家族の団欒だとか、家族だから支え合うとか、家族は大事だとか、とても遠くにある気がするのは何故なのか。 小さい頃は家族が居場所だったけれど、大きくなるにつれ、そして、大人になり新しく家族をつくっていくにつれ、最初の居場所だったところがとても歪でそこに浸りたいとは思わなくなった。 自分とは異なる価値観の持ち主たちの集う場所。 そんなことを、私は自分の家族というものに感

心の中のぐちゃぐちゃな部分

毎日毎日、何やっているんだろうなと虚しくなる。やりたくないことが9割、あとの1割はアニメを観たり子どもと遊んだり好きな場所に訪れたり…とオアシスみたいな時間はあるものの、それらは一過性にすぎなくて、それを楽しみに日々をがんばれるという背中を押してくれるほどの力があるものではない。 仕事が終われば家事と子育てが待っていて、寝かしつけが終われば作業。体力も気力もない中でやっとのことで作業を終えることもしばしばあるし、時間がやっとできたときにはとうに限界を超えているから、ほんの少し